[院長日誌]
院長の望月です。
7月23、24日名古屋にて日本歯内療法学会に参加してきました。
今回のテーマは「社会から求められる歯内療法 クラシカルとコンテンポラリーの調和」です。
日本の歯内療法は保険診療の体系の中で行われているため、世界の先進的な治療はこの範囲外になるため臨床で提供できないというジレンマが生じています。
しかし、当クリニックではこの技術進歩には常に対応し、私自身の治療技術の幅を広げておき患者さんに求められたらすぐに提供できるようにしていきたいと常に考え勉強しています。
今回もMTAを用いた歯髄保存の可能性の拡大や再治療を回避する根管治療の論理と技術紹介など大変勉強になりました。
[スタッフ日誌]
こんにちは、受付の大和です。
先日、25歳を迎えた川上さんのお誕生日会を行いました。
今回のケーキは、なんと!!!川上さんの大好物のいちごのタルトでした★とても喜んで食べてくれました。
そしてプレゼントは、この時期にぴったりなかき氷器!!
このかき氷器、お店で食べられるようなふわふわのかき氷が作れる様です。
自宅でふわふわかき氷が食べられるなんて嬉しいですね。
イチゴのシロップでかき氷を食べている川上さんが目に浮かびます(#^^#)
暑い日が続きますが、体調等崩さず暑い夏を乗り切りましょう!!(; ・`д・´)
[院長日誌]
今月は当クリニックで使用頻度の高い「セラミック治療」についてシロナの方に講義をしていただきました。
歯冠部欠損に対して今までは金属を用いて修復が行われることが一般的でしたがこの方法にはメリットよりデメリットのほうが多くあるため、一生を考えた理想的な修復として現在ではセラミックのほうが圧倒的に有利と考えています。
世界的には口の中を見ればどこの国の人かわかるそうです。口の中に銀歯がたくさん入っていれば日本人という認識が持たれているようです。
その位銀歯だらけということです。
セラミック治療は形成、印象、接着、製作技工、咬合チェック等、1つ1つを丁寧に行わなくては良好な果は生まれませんので常に丁寧に対応しています。
来月の勉強会では「接着」について勉強する予定です。