こんにちは。歯科衛生士の宮崎です。
先日、日本顕微鏡歯科学会の第12回学術大会に参加してきました。

歯科用顕微鏡はむし歯の治療だけでなく、歯石除去やクリーニングでも活躍します。
歯石除去は歯や歯肉を傷付けないように行う繊細な作業です。また、歯周病で歯周ポケットが深くなってしまうと、ポケットの奥深くにある歯石は肉眼では確認出来ません。
そのため、歯科用顕微鏡が必要なのです。

今、歯周病は感染者数が世界中で最も多い感染病だといわれており、ギネス記録にも認定されています。
歯科用顕微鏡を用いて、歯周治療や病気の早期発見などの予防とゆう観点から、みなさんのお役に立てればと思っています。

2日間の食事は院長にご馳走して頂きました!
カレーやケーキやお肉を美味しく頂きました(*^^*)