2010年いよいよスタートしました。
昨年やり残したこと、そして今年の目標が1つでもクリアできるように精一杯頑張りたいと思います。
いよいよ本格的な寒さとなってきました。朝晩、氷点下になり行動にも時間がかかってしまいます。この時期欠かせないのが暖房ですが、今回、ふくろう通信第12号(院内新聞)で掲載した暖房器具について紹介します。
≪暖房器具を使いながら眠るのは大変危険です≫
◎電気毛布
寝る前にはスイッチを切るようにしましょう。
体温調節ができなくなったり、ホルモン分泌にも影響します。
◎湯たんぽ
厚地の布袋に入れましょう。
タオルで包むのは、外れる可能性があります。
◎カイロ
衣服の上から貼りましょう。
(注意)靴用のカイロは、それ以外の場所に使うと高温になります。
※こたつやホットカーペットで寝るのは危険です。
高齢者は、脱水症状を引きおこすことがあります。
※寒さ、冷えに備え寝る前の入浴、足指の運動、ストレッチなども効果 的です!足浴もオススメです。
使用の際にぜひ気をつけて上手に利用しましょう。
今年も小見山医院、スタッフ一同どうぞよろしくお願いいたします。
スタッフより(*^_^*)
住所:長野県松本市岡田松岡512-1
電話:0263-46-8080
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