梅雨も明け、まさに本格的な夏がきました！
30度を越す猛暑の毎日が続いていますね。
医院にも、水分摂取不足と思われる患者様もちらほら・・・。

夏場は水分を十分に摂って！とは、今は一般的に言われるようになりましたが、脱水になった患者様によ～くお話を聞いてみると、実際飲んでいる水分の量と、飲んだと思っている量に随分差が生じているケースも見受けられます。
コップ１杯といっても一口なのか、半分なのか、飲み干したのか・・・随分違います。
皆さんは、いかがですか？

脱水状態のサインには、
　”口の渇き、頭痛、吐き気、めまい、皮膚の乾燥、体温上昇、倦怠感、尿量の減少”
などがあります。

一般的には、成人では食事の水分も含め、1日に2～2.5リットルの水分が必要と言われています。
年齢や体格、運動量なども考慮しなければいけませんが、目安にお考えください。

喉が渇いたその時は、体の水分が足りないサイン！
カラカラと感じるその前に、適度に水分を補給するよう心がけましょう！
最初は慣れない方もいるかも知れませんが、数日間こまめに水分を摂る訓練をしてみると良いですよ＾＾ｖ
スポーツ飲料や、水・麦茶などを偏ることなく取れると良いと思います。

暑い夏。
私はそれでも冬よりは断然暑い夏が好きです！

夏バテを上手に予防し、素敵な夏の思い出を作ってくださいね♪♪♪。