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posted:2009/01/08
昨日、近所の子供たちが松飾を集めに来ました。
次の日曜日のどんど焼きのためです。
かれこれ30年にもなるかと思うと少し悲しくなりますがこんな私も子供のころ幾度か、どんど焼きに参加しまして(させられまして)寒い中出掛けて行ったおもいでがよみがえります。
最初は寒くて心待ちにすると言うには程遠い行事なのですが、大きな炎の前で冷めきった体が徐々に温まっていつの間にか心地よくなっていった記憶は今でも鮮明です。
焚き火の温かさは、いわゆる高温輻射熱によるもので
遠赤外線が体の芯まで「ぽかぽか」と温めてくれるのです。
コマツ住研の、ここ1年間の新築物件の中で一番多く採用されている暖房は「温水パネルヒーター」なのですが炎の何百度の熱を使うのではなくたった35度程度の
温水を家中まわすだけなのでやはり体の芯まっで温まるのです。
「パネルヒーター」の場合は、低温輻射熱の効果によるものです。
特徴的なのは家中の室温がむらのないことで、熱すぎるところ、ちょっと寒いな、という処が存在する様な暖房システムでは無いのです。
多少イニシャルコストが高くなるのは事実ですが、ランニングコストは安く抑えられる訳ですし、何と言っても他の
暖房システムでは得られない住環境を得る事ができるので、私も暖房の決め手と実感しています。
言葉で言ってもなかなか伝わらないと思いますので、
是非体感してください。
ご希望の皆様には、わたくしにお電話いただければいつでも現場にお連れ致します。
お待ちしております。
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