2010/12/09
五十音にそれぞれキャラクターがいて、
それぞれに個性がある中、
小さい「っ」だけが皆に仲間外れにされ、必要ないとまで言われてしまいます。。。
そしてついに、小さい「っ」はどこかに消えてしまいます。
突然小さい「っ」が消えた事で、五十音の世界だけでなく、
人間の世界でも多くの問題が起こります!
個性の強い五十音のキャラクター達が、
小さい「っ」の必要性にようやく気がつき、探し出そうとする。
感動のストーリーです。
感動するだけではなく、言葉の大切さ、意味、いろいろと考えさせられる本でした。
この本の絵がとても「かわいい」とおもいます。
女性の方は好きだと思います。。。
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