診療の中で気づいたことや医院からのお知らせをお送りします。
**プチ図書館の蔵書紹介**
『あなあたがいて、よかった』 バーバラ・シュルゴールド/リン・シピオーラ
この本は、不妊症という共通の悩みと不安を持つふたりの女性の間で交わされた往復書簡です。 いつも通院している産婦人科の待合室。テーブルに積んである雑誌の「読者のページ」を読んだことからはじまりました。
--あとがきより--
手紙で知り合った、見も知らぬ、性格もまったく異なるふたりの間にしだいに芽生えてゆく友情や、信頼関係を見るのはとても楽しいことでした。
**プチ図書館の新書紹介**
『不妊ストレスに負けないで!』 主婦の友社/発行
この本は、北原レディースクリニック待合室にも蔵書がある、「ベビーの誕生を望むカップルをサポートする情報誌 赤ちゃんが欲しい」シリーズ、赤ちゃんを授かったママたちの体験集です。
この次 ママになるのは、きっとあなたであるように と、かわいい赤ちゃんをその手に抱けたママたちからのエール。