カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
推定6歳のシーズー、保護犬くるみ(判別し易い様に、以下クルミとカタカナ表記にします)が11月22日に我が家にやって来て、早4ヶ月が経ちました。

それからは、仮ママさんの所でせめて標準体重になる様にと生まれて初めて十二分にエサを与えられ、我が家に来てからも引き継いで食べさせた結果、3ヶ月で4.5㎏まで増えたので、これ以上太って脚に負担を掛けてもいけないので、それから少しセーブしましたが、相変わらずの食欲旺盛ぶり。
仮ママさんの所では怖がって食事以外の時はクレートから出なかったこともあって、また足に障害があって引きずって歩くので、普通の犬の様な散歩は正直無理かと思っていました。
ところが、次第に慣れて来ると、朝起きてテンションマックスの時や、食事の用意が出来て食べる所に運んで行く時など、それこそコユキより早いくらいに走って行くのです。その走り方は、脚が曲がらないので、犬が走ると云うよりもウサギの様にピョンピョン飛び跳ねる感じではあるのですが、ビックリするくらい活発なのです。
家に来てからニ週間後、動物病院での予防注射とレントゲンや血液検査等を経た結果は、やはり脚は固まってしまっているので手術等で直すことはもう無理とのことでしたが、それ以外はすこぶる健康とのこと。




その結果を受けて、初めて戸外に連れ出して、初めて見る外界の様子にも“おっかなびっくり”ですが少しずつ慣れた結果、家内が家に居る時はコユキとクルミと一緒に散歩に出かけるのですが、今ではお互い嬉しいのか時にはクルミはピョンピョン走りながらコユキと競い合う様に散歩をしています。
ただ保護されるまでは劣悪な環境下だったというブリーダーの所では、ケージから出たことも無かったのでしょうか。他の人や他の犬に対しては興味津々ではあるのですがとても臆病で、じっと見たまま怖くて動けず、時に他のワンコが挨拶にお尻を嗅ぎに来たりすると、怖がって私の後に隠れてしまいます。外界と触れ合う機会を増やしながら、焦らずに段々と慣れるしかないと思っています。




一方、家に居る時のクルミは、朝起きた時やお留守番をしていて私たちが家に戻って来た時など、コユキと一緒に嬉しそうに家の中を跳びまわっています。
そして、じゃれて甘噛みをする時もあるのですが、クルミは歯がしっかりしているので甘噛みでもコユキと違って痛いため、遊び用にワンコ用の引っ張る縄や音の出るシリコン製のオモチャなどを買って与えてみると、楽しそうにそのオモチャでじゃれて独りで遊ぶ様になりました。
またマルチーズのコユキはそうした姿をすることは余り無いのですが、シーズーのクルミは昔のチロルやナナ同様に“へそ天”ポーズを見せることもあり、随分と私たちには心を開いてくれる様にもなりました。




それは禅宗の開祖達磨大師に弟子入りを請うため、慧可が自らの左腕を切断して決意を示したという伝説を描いた、雪舟の国宝指定6点のうちの一つ、『慧可断臂図』(えかだんぴず)。連想したのが、その絵に描かれている達磨大師だったのでした。その後体重も増え毛も伸びて、毎月掛かり付けの動物病院へコユキと一緒にトリミングへも行くようになって、口の周りの黒かった部分も白い毛も伸びて来たので達磨さんからは少し変わってきたかもしれませんが・・・。私たちからは相変わらず“達磨さん”と呼ばれているクルミです。



体重も4.5㎏と、4~6㎏というシーズーの標準体重になって、ピョコピョコではあっても、元気に走り回るクルミ。
今までの分を取り戻して、まだ10年以上ある筈のクルミの“犬生”を、縁あってやって来た松本のこの家で同じ保護犬だったコユキと一緒に、穏やかに平和にそして何より健やかに生きて欲しいと願っています。
【追記】
3月31日、リタイアしてもどうしてもFiscal Yearとして年度切り替えを意識してしまいます。
さて、その31日。今日は家内お義母さんの面倒をみるために、定例で朝から実家に行ったので、ワンコたちの散歩は私一人です。
数日前から寒の戻りで一昨日の朝松本では雪が舞いましたが、今朝も寒かったので少し暖かくなってきてから順番で先にコユキの散歩を済ませ、続いてクルミ。他のワンコがマーキングする生垣の所で、クルミも匂いを嗅ぐことは良くあるのですが、この日はナント、クルミがおそらく生まれて初めての(多分)マーキングをしたのです。これまでは、家の中のオムツシートでしかしたことが無かったのが、コユキと一緒に散歩をする様になってか(コユキは朝だと“ウンチング”とマーキングを散歩中にするのが日課です)、或いは戸外の散歩で他のワンコのマーキングした場所の匂いを嗅ぐようになったからか、12月の健康診断結果を受けて初めてクルミが戸外に出る様になって4ヶ月。今日が生まれて初めてのマーキングでした。ですので、3月31日はクルミの“マーキング記念日”!少しずつ、クルミも“普通の”ワンコになっていきます。
コユキもクルミも元繁殖犬として多頭飼育されていて、ブリーダーから不要犬として捨てられた保護犬です。コユキは声帯を切られているため、気管が腫れるので呼吸し辛さを抱えており、我が家に来てから6年になりますが、既に3度気管を拡げる手術を受けました。
また、ボランティアの仮ママさんに依ると、劣悪な環境で飼育されていたというクルミは、骨折した左の後ろ足をそのまま放っておかれたためか足を曲げることが出来ず、引きずりながら歩行します。保護団体でも、また我が家に来てからも掛かり付けの動物病院でも精密検査もして貰いましたが、やはり今からでは手術も含め治療は不可能との診断でしたので、不憫ですが一生障害と付き合って生きていくしかありません。
でも有難いことに、幸い二匹とも“呆れるくらい”食欲旺盛です。マルチーズのコユキは体重3.6㎏、シーズーのクルミは保護された時にガリガリに瘦せていて、2㎏台。そのため、保護団体のボランティアの仮ママさんが、たくさん食べさせ、我が家でもそれを継続した結果、今では4.5㎏と順調?に体重が増え、シーズーとしての標準体重である4㎏~6㎏の範囲内になりました。
二匹ともしっかり食べてくれるのは本当に有難いのですが、そのためクルミが来てからのドッグフード代は、当然ですがコユキの時の倍以上になりました。
我が家では、ナナとコユキの時からドライとウェット二種類のドッグフードを混ぜて使っていて、ウェットのドッグフードは、
『ニュージーランド産の最高等級の原材料だけを使っている「ブッチ」。 ブラックレーベル・ホワイトレーベル・ブルーレーベルと3つの種類があります。 生肉と同じ栄養成分と水分を含んでいるのが特徴で、安全性の高さから幅広い層の飼い主さんに人気のあるチルド・ミートフード』
です。
またドライフードの方は、
『アボダームは森のバターと呼ばれるアボカドの「AVO」と「皮膚=DERM」を名前の由来とするとおり、皮膚・被毛を美しく、健康に保ちたいという思いを込めてつくられた総合栄養食。
カリフォルニア産のアボカドのみ使用しています。 愛犬の皮膚・被毛の健康に不可欠なオメガ3.オメガ6を含む不飽和脂肪酸を豊富に摂取することができ、アボカドの恵みの利点を活用することができます。AvoDermが、1982年発売から現在に至るまで様々なお客様にご愛用頂き歩んできた実績は、AvoDermが犬と猫にとって安全であるだけでなく、皮膚と被毛の健康に不可欠な栄養素も提供することを証明しています。
アボダームは皮膚と被毛のトラブルを抱えたペットの飼い主さんから絶大な支持と信頼をいただいているナチュラルフードで、米国でも長い歴史をもっています。アボガドには、11種のビタミン、14種のミネラルが含まれた栄養価の高い果物で、ギネスブックにも「栄養の宝庫」を記され、約20%含まれる植物性オイル(脂肪分)のうち、80%以上が不飽和脂肪酸で、これは皮膚・被毛にいい成分を含んでいます。』
実際、このフードに変えてから、酷かったコユキの涙焼けが嘘の様に消えてキレイになったのにはビックリしました。

ナナの時代から、ここ何年かドッグフードをブッチとアボダームに変えて二種類をミックスしてワンコたちの食事にしていたのですが、ところが突然ブッチの販売元から連絡がありました。
『農林水産省は、令和6年12月2日(月曜日)、ニュージーランドからの生きた家禽(かきん)、家禽肉等の輸入一時停止措置を講じました。
1.経緯
ニュージーランドのオタゴ地方の家禽飼養施設において、高病原性鳥インフルエンザ(H7N6亜型)の発生が確認された旨、ニュージーランド政府から発表がありました。
2.対応
ニュージーランド政府の発表を受け、本病の我が国への侵入防止に万全を期するため、令和6年12月2日(月曜日)、ニュージーランドからの生きた家禽、家禽肉等の輸入を一時停止しました。』
そのため、
『ドッグフードを販売しているButch(ブッチ)では、ニュージーランドで発生した鳥インフルエンザを受けて全フード商品の新規販売を終了し、販売開始時期は未定となります』。


奥さまが色々ネットで探して検討した結果、ブッチに代わるウェットフードに選んだのが(以下H/Pからそれぞれ引用します)、
『犬・猫向けの生肉専門店「HUGBOX」から新登場した食いつき抜群のドッグフード。本来、肉食動物である犬の食性にあわせて作り出した「HUGBOXブレンド」の、ホースとチキン。
オオカミを祖先に持つ犬は元々肉食動物なので、犬の体は本来生肉を処理するのに適した機能を備えています。
従って、犬は獲物の筋肉・内臓・骨を”生のまま”丸ごと食べることが本来の食事スタイルであり、それが最も消化しやすく栄養バランスも整っているごはんが「HUGBOXブレンド」で、これは本当に犬の食性や体のことだけを考えて作られており、穀物も豆も一切含まず、お肉の筋肉(赤身肉)・内臓・骨が90%以上配合されています。
さらに、野菜や果物は消化しやすいようにペースト状に仕上げています。』
とのこと。


こちらの生肉を夕飯にして、朝はこれまでのアボダームを主に、コユキが何度かの出産の結果、カルシウム不足と歯周病で歯を抜いてしまって、牙以外殆ど歯が無いので、犬は丸飲みにするとは云うものの、固いままだと可哀想なので、ふやかして食べ易い様にするために、チキンスープが主のチキンブロスも併せて購入。
こちらは『国産の無投薬鶏をまるごとボーンブロスに。 健康的に育った安心安全の丸鶏の肉・骨の栄養がギュッと凝縮』されたスープです。
そして、これにお湯も少し加えてアボダームに混ぜることで、ふやかして、更にここに馬肉のミンチをトッピングすることになりました。

また、栄養豊富でありながら低カロリーなので、ドライフードを減らし、その分を生馬肉に置き換えることで食べる量も増えて満足度も上がります。
国産の安心な馬肉を生で食べて人間が食べる生の馬刺しの整形時に出た切れ端をミンチにしています。
生きた酵素は栄養素を消化・吸収するために使われるとても重要な役割を持っています。しかし、熱に大変弱い為、加熱処理されたドッグフードではうまく摂取することができません。その為、生の馬肉から摂取することが望ましいのです。』
とのこと。



チキンブロスはスープなので、一旦解凍し、一食分のスープの分量でキューブの製氷皿に小分けして再冷凍。
馬肉ミンチは冷凍時サラサラな小粒なので食べる数時間前に必要なグラム数を測って、それぞれを食事の数時間前に常温で解凍します。
以上、変更により多少食事準備の手間は増えましたが、それでワンコたちが健康になるのであれば結構です。
その結果、コユキだけの時から比べると、クルミが来て倍増していた我が家の“ワンゲル係数”は、今回の遠く離れたNZでの鳥インフルエンザに伴うドッグフードの変更により、それまでに比べて月額で更に倍増・・・。
これも、ワンコたちのためならば・・・と、年金生活者夫婦の“エンゲル係数”を削ってその分をワンコたちの“ワンゲル係数”の方に回しても、こればかりは致し方ありません・・・。
(ウ~ン、でも何を削ろうかなぁ?・・・。外食? えっ、ビール!?イヤイヤ、それは・・・・)
我が家のワンコたち。コユキとクルミのどちらも、ブリーダーから不要犬として捨てられた保護犬です。
コユキは鳴かぬ様に声帯を切られてしまったことが原因で、気管が腫れて狭くなっているため呼吸に問題があって、来てすぐに過呼吸の様になって掛かり付けの動物病院でICUに入ったこともありました。これまでも二年おきくらいに都合三度気管を拡げる手術をしていますが、他には問題が無くて普通に歩けるので、マンションの床は全てフローリングですが入居時のままにしていました。それに、コユキが我が家に来てから6年で、この4月にはもう推定14歳になるオバアちゃん犬ということもあって、家ではソファの上に載って寝ていることの方が多いということもありますが・・・。
一方、昨年11月末に引き取った推定6歳のクルミは、左の後脚が骨折したまま何の手当もされずにブリーダーから放っておかれたために脚が曲がらないという障害があり、そのため後ろ脚を引きずってしか歩けないことからフローリングは滑り易いため、もし滑って脚に更に負担が掛かってこれ以上悪化をさせてはいけないので、クルミの脚のための防滑対策として床のフローリングにタイルカーペットを敷くことにしました。
以前、長女が東京のマンションに居た時に豆柴のマイのためにペット用のタイルマットを使っていて、それは裏面が粘着性で剥がれず、もしオシッコなどの粗相をしてもその部分のタイルだけを剝いで何度でも洗える洗濯可能なタイプでしたので、そこで今回も長女が使っていたのと同じタイプのモノを通販で購入して、クルミの行動範囲内であるリビングから廊下、寝室までの間に敷いて、クルミが滑らない様に防滑対策をしました。

そして、朝起きて来た時や我々が外出から帰って来た時など、テンションが高い時は、推定6歳という若さもあってか結構な勢いで廊下やリビングなどを飛び跳ねて、それこそコユキよりもよっぽど速く室内を駆け回る様になりました。
そのため、タイルカーペットを敷いてからは滑ることも無く、見た目にもクルミも走り易い様な感じがしています。
12月上旬にタイルカーペットをリビングに敷いてから、3ヶ月。
我が家のリビングは都市ガスの床暖房が入っていて、この冬の期間は、朝夕はタイマーで自動的にスイッチがONになるので暖かいのですが、起きてワンコたちとリビングに行ってから、併せて同じく都市ガスのファンヒーターも使っています。
外出から帰って来ると、カーペットにコユキが粗相をしていることがたまにあるのですが、その場合はその部分のタイルカーペットを剥がして洗います。ですので、その部分だけを剥がせるタイル式のカーペットは便利です。

床暖房を使う様になって3ヶ月。汚れた部分のタイルカーペットを洗うために剥がすと、裏面の粘着部分が剥がれて床にくっ付いてしまっていて、床がベトベトになっているのです。
どうやら床暖房で暖められて、カーペットの粘着部分が融けてしまったのです。それも一枚や二枚ではなく、床暖房が入る部分(リビングを4分割に分けて床暖房を着けることが出来るので、ワンコたちが居るエリアを中心に床暖房を使用しています)のタイルカーペットは例外なく、殆どが融けて床にくっ付いてしまっていました。
そのベタベタした部分を剥がすのが、これが一苦労だったのです。結果、フローリングを傷めないか試してみた上で、家内と二人でシール剥がしの溶剤を使って床に付着した粘着部分をこそぎ取り、その後は絞った雑巾とティッシュペーパーでの乾拭きまで含め何度も何度も拭いて、数時間掛かって漸くキレイになりました(ホント、疲れた・・・)。
こちらの不注意と言えばそれまでですが、まさかこんな風になるとは思ってもいませんでした。長女のいた麻布台のマンションは床暖房では無かったので、繰り返し洗って使っても粘着性は多少落ちてもこうはならなかったため、松本の我が家でも同じものをネット通販で購入していたのですが、床暖房には使用不可との注意書きは無かったのです(逆に床暖房で使用可能との表記もありませんでしたが・・・)。


もしかすると、探せば同じ様な商品が他にも幾つかあるのかもしれませんが、我が家で選んだのは、『サンコー置くだけ吸着マット』という商品。同じ30㎝×30㎝のカーペット状のタイルマットです。
この、「サンコー 置くだけ吸着マット」の謳い文句に依ると、
『撥水、アンモニア消臭、洗濯可能、吸着マット、カット可能。生地が薄いので、つまずきにくく、扉の開閉の妨げにもなりません。フローリングの汚れやキズを防ぎます。掃除機をかけても、裏面の吸着効果でめくれ上がることがないので、お掃除もラクラク。』
とのこと。


次の特徴は撥水加工です。
一度、目を離した間にコユキがタイルの上に粗相をしたのですが、或る程度時間が経っていたにも関わらず、撥水加工のためにオシッコがこれまでのタイルの様に沁み込まず、カーペットの表面上に浮いた様な状態になっていて、拭き取れて全くシミにはなっていませんでした。撥水加工の威力を納得しました。もしかすると、洗う回数により撥水機能は徐々に低下するかもしれませんが、その時はその部分のタイルだけを交換すれば良い。
更に、このタイルカーペットはカテキン入りでアンモニア消臭効果があることと、我が家にとって何より重要なのは、独自の吸着素材で真空状態となることで床に吸着するため、粘着性ではないことから床暖房に対応可能になっていることです。
そして有難いことに、こちらの求める機能からすると前の粘着性のマットより価格が高くても止むを得ないところですが、実際は一枚当たりの値段も粘着性のタイルマットと殆ど変わらなかったのです。

我が家の4LDK の内、リビングと繋げて拡張出来る部屋向けには大型のエアコンと床暖房、更にガスファンヒーターが入っていて、寝室と長女の部屋はエアコンでそれぞれ冷暖房をしています。
物置兼“男の隠れ家”の書斎には、間取り設定に伴う内装工事の打ち合わせ段階では、当初は飽くまで物置という想定(空きスペースは書斎用に使っても良いとのこと)だったため、エアコンを設置しませんでした。そこで、夏は扇風機、冬は石油ファンヒーターを使っています。
使用人は私一人。夏場は結構風も通りますし、冬場もファンヒーターで足元さえ暖かければ特段問題ありません。
しかし奥さまは、灯油を使うファンヒーターだと、自分が娘の所に行っていて私が一人だけだった時に、夜うたた寝してファンヒーターを足元で着けっ放しにして、そのため加熱しての火傷や火事、長時間の灯油燃焼による密室での換気不足が心配とのこと。
昔ならともかく、次第に歳を取るとそんな心配を言下に「大丈夫だよ!」と切り捨てるのも、言葉の強さとは裏腹に段々と自信が無くなっていきそうです。
今使っている石油ファンヒーターは引っ越す前の戸建て時代から使っていた小型タイプで、まだ全く問題無く十分使えてはいるのですが、「まだ使えるから大丈夫!」とズルズル後ろ倒しにならぬ様に、“思い立ったが吉日”で、ここで思い切って買い替えることにしました。

リビングで使っている、都市ガスの床暖房とファンヒーターは内装工事が必要になりますので今からでは無理(というか面倒)。また冷暖房可能なエアコンも勿論設置工事が必要になりますが、部屋を使うのは私一人だけですのでコスト的に無駄。
またオール電化では災害時に不安がありますし、石油ファンヒーターも電気が無ければ使えません。
以前戸建てに住んでいた時は、メインの暖房として薪ストーブと床暖房があり、床暖房はに灯油を使っていたので、そのための500リットルの大型の灯油タンクがあり、灯油を自宅に配達して貰っていました。そのため、個別に使っていた石油ファンヒーターは、そのタンクから都度灯油を入れられたので、自分でイチイチ18リットルサイズのポリタンクでGSに買いに行く必要はありませんでした。
また、仮に災害時や停電の時でも薪ストーブは使えますので、暖房以外でもお湯を沸かしたり鍋で調理したりすることも可能でしたが、当然マンションでは不可。
因みに、我が家にはカセットガス利用の「やきまる君」やグリルパンの「ビストロの達人」もありますので、調理だけであれば停電時も問題ありません。
昔リンゴ栽培をやっていた時は、収穫後12月から1月にかけてお客様への発送作業は、平日は会社から帰宅して夜の作業となるため、電気不要(着火は乾電池利用)の石油ストーブを倉庫で使っていました。ただ、マンションでは灯油はどうしてもポリタンクでGSに買いに行かないといけないので、歳を取るとだんだん18リットルのポリタンクは重くなって、駐車場からエレベーターで部屋まで運ぶのも一苦労。加齢と共に段々大変になります。
また、ガスのカセットボンベ用のストーブも市場にはありますが、停電時に電気不要で使えても、ボンベ一本での稼働時間も短く、また暖房の熱源としてのパワーも低そうで、災害時には有効ですが常時使うには疑問が残ります。
そこで、とり敢えず災害時は別に考えるとして、そんな感じで絞っていくと、工事が必要な都市ガスとエアコン、ポリタンクで灯油を買いに行く必要がある石油ファンヒーターや、コスパの悪そうなカセットガスストーブは除外。
そうすると、残るのは灯油やガスを使わない、オイルやセラミック、ハロゲンなどを熱源とするファンヒーター、またカーボンやグラファイトなどを用いた遠赤外線ヒーターなどが候補になりますが、調べてみると最近は色んなタイプがあるようです。
そこでネット情報などを参考にチェックし検討した結果、選んだのはアラジンの遠赤グラファイトヒーターです。
我が家には長女から彼女も使っていて凄く良いからと薦められて購入したアラジンのトースター(4枚焼き)があるのですが、特許技術のグラファイトヒーターは僅か0.2秒で発熱し、一気に焼き上げます。
このアラジンの特許の遠赤外線グラファイトをヒーターに使った暖房器具がグラファイトヒーターで、同じく0.2秒で立ち上がりすぐに暖まる“速暖”がウリ。




特にシャットオフセンサーは、カーテンなどの障害物が赤外線センサーをさえぎると自動的に電源がOFFになる機能なので、仮に室内乾燥用に「ヒーターを使用していて、洗濯物やカーテンがもしヒーターに被ると自動的にシャットアウトされます。
因みに、TVショッピングでお馴染みの通販会社でこの機種を紹介していて興味を持ったのですが、奥さまがチェクしたところ、送料も含めると他のネット通販の方が価格が安く、しかも色の選択肢も多かったとのことで、そちらから注文しました。

但し、広いリビング全体をこれ一台で暖めるのはちょっと無理ですが(公式HPや取説には記載がありませんが、通販のネット記事には「暖房適用の最大床面積は7.5畳まで」との記載あり)、狭いミニ書斎の“男の隠れ家”で足元をスポット暖房としてに暖めるのなら、これで十分でしょう。
また、ルームセンサー機能モードにして、室内温度により350Wの節電モードに自動調整して使っても十分暖かく感じられましたので、燃料費的には都市ガスや灯油よりは高くても(ネット通販の説明では、1000wで1時間使用した場合の電気代は、その時点の電気料金で31円とのこと)、特に高齢者や小さな子供たちにとっては、灯油を買いに行くことの大変さや、新たに搭載されたチャイルドロックやシャットオフセンサーによってより安全性が担保されたのであれば、何より有難いと感じた次第です。
ちょうど一年前なりますが、長女がNY引っ越すに際して要らないからと置いて行ったモノ・・・。常備していたスパイス類や調味料に始まり家電製品までと色々あるのですが、個人的に有難く重宝させていただいているモノが幾つか。
(それにしても余談ながら、軽トラで処分場に簡単に持ち込める田舎に比べて、都会でのベッドや家具などの粗大ゴミの廃却の大変さをつくづく思い知らされました)
先ずは、先述(第1886話)の通り、モバイルプロジェクターAnkerのNebula CapsuleⅡです。
コチラは就寝直前の視聴用に寝室の天井に投影して使っています。ルーメンは低いので明るい部屋では無理ですが、使うのは寝る前だけなので、部屋を常夜灯で薄暗くして視るなら、しかもスクリーンではなく天井の壁紙への投射であっても十分視聴に耐えられます。
放送されるTV番組をリアルタイムで寝室で視る時は、TVerでは殆ど同時配信はされないのでTVで視聴しますが、それ以外の番組は専らプロジェクターでTVerを天井に投射して視聴しています。TVに比べ首が疲れないのでとても楽です(因みに、このプロジェクターは液晶方式ではなくDLP方式のため、人によっては“カラーブレイキング”(レインボーノイズ)が気になるケースがあり、奥さまも「画面がチラついて気持ちが悪い」とまさにそれらしく、一切視ることはありません)。

娘は東京のマンションの壁に投射していたので、付属品のカメラに使う様な三脚があって、プロジェクターの投射角度を固定するのですが、天井照射には向かない(90°直角には固定が出来ない)ので、ベッドの頭の“ヘッドボード”と呼ばれる部分の厚いボード(板材)に三脚の脚を背に差し込んで固定したりと(これだと上手く固定出来ず、強く押すとボードに傷が付いてしまいます)色々試した結果、些か恥ずかしいのですが、最終形は適当な大きさの小さな箱の側面を半円形に切り取って、そこに円筒形のプロジェクターのボディーを固定して天井に投射しています。しかしこれが、画面の左右移動も含め非常に上手く固定出来、使い勝手も良くて大正解でした。
見た目はまるで小学生の図画工作の様ですので、みっともないかもしれませんが、誰に見せる訳でもありませんし、全く以ての自画自賛ではありますが、我ながら感心する程の出色のアイデアに大いに満足しています。

しかし、かなり限定された畳二畳くらいの狭いスペースなので、効率的に使うには、以前もご紹介した様に(第1832話)、L字型の机の天井までの上部のスペースや壁際などを有効に使うしかありません。

そこで、先ずはノートPCの上の部分を有効活用すべく、幅60cm のクランプ式の机上ラックを設置しました。このラックの2段の棚は9段階(6cmピッチ)での高さ調整が可能なので、ノートPCの上のデッドスペースを収納スペースに変えることが出来、その二段棚の上にFM受信専用で使っている一体型のミニコンポと、文庫本の本棚やペン立てなどを置いています。
場所を取る蛍光灯スタンドの代わりに、同じくクランプ式でフレキシブルアームのLEDデスクライトを使っていますが、こちらはアームが70㎝ありますので、机の隅に取り付けても全体を照らすことが可能です。
また、ノートPCとは別に10インチのタブレットがあるのですが、これは旅行に行く時にPC代わりに持参する以外は、自宅では週刊誌や月刊誌の配信サービス「dマガジン」を読むための専用タブレットとして使っています。その際には、長女から不要になった3段の折り畳み式のクランプ式のタブレット用アームスタンドを貰ってあったので、これをやはりクランプで固定して、「dマガジン」を読む時だけアームを伸ばして手許に引き寄せて使っていますが、こちらも省スペースで重宝しています。
因みに「dマガジン」はもう10年以上利用していますが、当初はスマホで読んでいましたが、画面が小さくて読み辛いので、今では殆どこのタブレットを使っています。10年前は160誌だったのが、今ではナント1400誌とか。好きな歴史、スポーツ、車やガジェット、時に旅行や登山、料理などなど・・・。色んなジャンルがあり、読み切れない程です。

元々娘は、リモートワーク用のノートPCは国内用と海外用に2台を使い分けていましたが、どちらも持ち運び可能な小型軽量のノートPCだったので、自宅で作業する時用に、繋いで大画面で作業出来る様にとモニターも使っていたのですが、私メが使っているノートPCは15.6インチのモニターなので使わなくても良いのですが、せっかくなので使うことにしたもの。
入力はノートPCからですが、画面はPCが15.6インチに比べて、さすがに倍近い27インチのモニターは大きくて見易く、特にYouTubeなどの動画を視る時は大画面の方が遥かに見応えがあって、これまた大いに重宝しています。
ただ27インチのモニターでも、目の前に置くと大型TV並みの迫力となるためノートPCの音源で貧弱で画面に負けてしまいます。そこで以前ご紹介した通り(第1922話)、Creative Pebble シリーズの中のPebble V2というUSB電源のアクティブスピーカーを使っていますが、結構満足出来る音質で、YouTubeやPCでも視聴可能なTVerもこのモニターで視聴して楽しんでいます。

