カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 長女が渡米するに際して色々置いていったモノの中で、有難く使わせて貰っているモバイルプロジェクター AnkerのNebula CapsuleⅡ。
以前第1966話でご紹介した様に、
『娘は東京のマンションの壁に投射していたので、付属品のカメラに使う様な三脚があって、プロジェクターの投射角度を固定するのですが、天井照射には向かない(90°直角には固定が出来ない)ので、ベッドの頭の“ヘッドボード”と呼ばれる部分の厚いボード(板材)に三脚の脚を背に差し込んで固定したりと(これだと上手く固定出来ず、強く押すとボードに傷が付いてしまいます)色々試した結果、些か恥ずかしいのですが、最終形は適当な大きさの小さな箱の側面を半円形に切り取って、そこに円筒形のプロジェクターのボディーを固定して天井に投射しています。しかしこれが、画面の左右移動も含め非常に上手く固定出来、使い勝手も良くて大正解でした。』

 我ながら感心する程の出色のアイデアではあったのですが、しかし見た目はまるで小学生の図画工作の様で些かみっともないので、ナントカもう少し見た目を良くしようと工夫することにしました。
調べてみると、AnkerのNebula CapsuleⅡは購入する時に梱包されている箱が天井照射に使える様になっているそうなのですが、娘はオプションで購入した専用の三脚で壁に照射していたので、購入時の箱は捨ててしまっています。ですので、天上照射するために“箱を使う”というのはあながち間違っていなかったというより、むしろ正しかった様です。
そこで、余りお金を掛けずにもう少し“ちゃんとした”箱にするべく、100均で探してみました。最近の100均は「えっ、こんなモノまで売ってるんだ!?」と品揃えが豊富で驚く程!・・・ですから。
 円筒形のモバイルプロジェクターのサイズが直径8㎝×高さ(長さ)15cmですので、半円形ですぽっとハマる様にすべく、高さは最低5㎝以上、幅は直径8㎝が収まる様に最低10㎝以上、また奥行きは長さ15㎝のプロジェクターを載せるので10㎝以内。
そんなサイズの“立方体の箱”で、且つ半円形の“穴”を自分で開けないといけないので、刃が立たぬ様な固いプラスティックではなく、カッターナイフやハサミで切れる様な“柔らかな”素材でないといけません。
以上の条件を前提に選んだのは、ザル付き水切り保存パックという透明なプラスティック製の600mlの小型容器と、フタ付きの紙製ボックス。
この二つを購入して、側面に半径4㎝の半円形を切り取ることにしました。
出来るだけ正確な半円にするため、併せてコンパスも購入しました。〆て330円也・・・。
 
 家に帰って早速制作です。やはり紙製の箱の方が切り易いし、厚紙でそこそこ強度もありそうで蓋もあるので、それを底にすれば二重になって更に頑丈になります。
そこで、紙製のBOXを使うことにして、両側面の真ん中にコンパスで半径4㎝の半円の線を引いて、その線に沿ってカッターナイフで正確に切り取りました。切った部分はガムテープを貼って切り口を補強。
正確にモバイルプロジェクターと同じ直径8cmの半円ですので、すっぽりとプロジェクターが収まりズレも無く固定出来ました。これならモバイルプロジェクターは床面に対して平行に置かれていますし、また左右の移動もスムーズに行えるので、台形補正だけで左右の補正が出来ないNebula CapsuleⅡですが、かなり正確に天井照射が可能になりました。
ということで、コスパ的にもそれ程掛けずに、今回も結構満足のいく出来栄えになりました・・・ということで、ヤッタネ!!(誰も褒めてくれないので、単なる自己満足です)

【追記】
長女が10日間ほど松本に滞在していた間、マンションの自分の部屋で寝る時にプロジェクターを天井照射してNetflixなどを視るのに使っていました。
彼女は東京のマンションに居た時に、TV代わりにこのプロジェクターを購入して、オプションの三脚を使って壁に投射して視聴いました。今回の松本では、私の作ったお手製の設置台の箱を使って寝る時には天井に投射していたのですが、このプロジェクターAnkerのNebula CapsuleⅡは円筒形なので、設置台の箱の半円の中で簡単に回転させることが可能です。そのため、壁に照射することも簡単に出来るので、時々は横の壁に投射するのに大いに重宝したとのこと。そこで、
 「これ、なかなか使えるネ!」
とお褒めの言葉。
 「そうでしょ、そうでしょ!」
娘からのその一言で、作った努力が大いに報われた・・・と感じた次第です。