カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
箱根旅行三日目。
この日は、コユキも一緒に箱根観光です。ワンコOKの箱根の観光スポットの中で、選んだのは箱根園。こちらは、西武系のプリンスホテルが運営する芦ノ湖畔のリゾート・レジャー施設です。
目的は、箱根園から駒ケ岳ロープウェイに乗って、箱根火山の中央火口丘である標高1,327mの駒ヶ岳山頂からの絶景。山頂からは、目の前の富士山は勿論、遠く相模湾や伊豆大島、房総半島などぐるりと360度の展望が楽しめ、また山頂には箱根神社元宮もあります。
また芦ノ湖畔の箱根園には樹齢百年のオオシマザクラの大きな一本桜があって、この時期はその花も楽しめるのだとか。他にもレストランや水族館などの有料施設も色々ある様です。
因みに、箱根には駒ケ岳ロープウェイの他にも大涌谷経由のロープウェイもありますし、また芦ノ湖の遊覧船も二種類あって(発着する桟橋が異なる)、どちらを利用すれば良いのか(しかもお互いの連携も無いので)迷うのですが、これらは嘗て“箱根戦争”と呼ばれて熾烈を極めた、西武グループVS.小田急を傘下に持つ東急グループの企業間競争の名残の由。









こちらはカートやキャリーケースに入っていれば、ワンコも一緒に境内だけではなく本殿へもお参りすることが出来ます。境内はペット禁止とする寺社仏閣(特に六道の中で三悪道の一つである畜生道とする仏教では)が多い中で有難いことです。


『江戸時代の人たちは信仰心が厚く、伊勢神宮までの長い道のりを懸命に歩く犬をサポートし、寝床やご飯を与えることは自身の徳を積めると考えていて、そうして色々な人に助けてもらいながら伊勢神宮へと辿り着いた「おかげ犬」は、伊勢神宮の宮司さんから竹筒に入ったお札を貰い、再び色々な人から助けてもらいながらご主人の元まで無事に帰ったと言われています。』
とのこと。また金毘羅さんにも「こんぴら狗(いぬ)」と呼ばれた代参犬が存在していました。
縄文時代にも丁寧に埋葬された犬の骨が遺跡から発掘された例がありますが、もしかすると、古来、日本は現代以上に“Dog Friendly ”な国だったのかもしれません。