カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
冬の薪ストーブ。その暖かさもさることながら、薪の燃える炎が、実際のその温度以上の暖かさを感じさせてくれる、そんな“荒んだ男心”への癒し効果も期待できる様な、まさにそんなストレス社会に暮らす“男”にとって(?)の究極の趣味なのかもしれません・・・些か、否、かなりオーヴァーな表現ではありますが、実際に薪ストーブの燃える火を見ていると、そんな気さえ沸いてくるから不思議です。因みに、女性(あくまで我が家の奥さまに関してであって、一般的な検証はしておりません)にとっては、暖房効果を別にすれば、その遠赤外線効果による、シチューや冬の間の究極的な楽しみである“焼き芋作り”のための、あくまで実利的な調理器具なのかもしれません・・・。
ところで、暖房効果や調理器具としては不都合は無いのですが、癒し効果を期待する“暖かな炎”を“視覚的”に感ずるためには、ストーブのガラスドア越しに、その燃える炎が眺められないといけません。
そして、そのためにはガラスは煙で煤(すす)けない様に日常的に透明に保たないといけません。
勿論、そのための専用のガラスクリーナージェルもあって、我が家で使っているのはRUTLAND社製の輸入品。確かにその効果はてき面で、見違えるようにキレイにピカピカになります。但し、1本2000円前後とそれなりに高価です。
例えば、一週間毎に煤けたガラス扉を磨くのであれば、結構煤で汚れているので、そうしたガンコな汚れを落とすには、こうした専用クリーナーで無いと無理。しかし、毎日掃除するのであれば台所にあるキッチンペーパー一枚で十分です。
11月末から薪ストーブを炊き始め、終了する3月末まで後あと1ヶ月。では、今夜も薪ストーブの炎で身も心も癒されたいと思います。
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