カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
6月17日に行われる長女の経営大学院卒業式出席のため、アメリカ西海岸に一週間程行って来ました。
米国本土にはこれまで5~6回来ていますが、会社員時代の米国出張以来ですので多分15年振りくらい。しかも、今回のシリコンバレーとサンフランシスコとなると恐らく30年振り?・・・見当もつきません。因みに、奥さまは1年前の留学時の生活セットアップ、次女との観光を兼ねての訪問と併せて、今回で3度目です。従って、搭乗手続きに始まり出国から米国入国まで、慣れた家内の指示通りに金魚のフンの如く付き従います。
9.11以降、厳しくなって時間も掛かると聞いていた米国の入国審査と通関も(今回は)呆気ないほどスムーズに終了し、到着ロビーで彼等と無事再会。日本では不要と運転免許を取らず、留学後に現地では必須と免許を取得した娘の運転で、サンノゼのホテルに向かいます。
大学の在るパロアルト(実際は隣接とのこと)はサンフランシスコからはサンノゼ寄りの途中にあるのですが、我々の荷物を先にホテル預けるため、パルアルトを通り越して先にサンノゼに向かいます。サンフランシスコとサンノゼ間は当然ハイウェイでルート101を1時間程度のドライです。家内は気が気ではない様ですが、追い越し車線も含め流れに合わせた運転で実にスムーズ。もしかすると、日本国内での運転経験が無いので、右ハンドルから左ハンドルへの違和感や先入観が無い分、慣れも早いのかもしれません。或いは、私メの運転に似て、どんなに飛ばしてもDNAの波長が合うのかも・・・。
サンノゼのホテルに荷物を預け、大学の在るパロアルトへ向かいます。
さて、シリコンバレーの旅がスタートです。
コメント追加