カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
この日「活」到着は平日の1時頃だったのですが、かなりの行列。大したモノです。この回転の良さが更に鮮度を高める好循環なのでしょう。
「えっ、嘘!(松本で他の店よりネタの鮮度と質の良い)キトキト寿司で食べたら1万円近いのに・・・」
と、驚いておられました。やはり、この回転の良さ、客の多さが、鮮度の良いネタを安価で大量発注することを可能にし、その結果、またそれに満足した客を更に呼び込むという好循環・・・なのでしょう。やっぱり市場あるところに良い食材が集まるのは自明の理。しかも、そうした市場性が回転寿司から銀座の高級店までというピンキリでの更なるユーザーフレンドリーの選択肢を拡げていく・・・。
しかし、一度見放される(評判を落とす)とあっという間に悪循環に陥るというネット社会故の怖さもあるとは思いますが・・・。それにしても、選ぶのは消費者。選択肢の少ない田舎からすれば、(行列で並ぶという都会の大変さを割り引いても)羨ましい限りではありました。
「イイなぁ、都会は・・・。」