カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
全50巻の小学館「クラシックプレミアム」。
ここで、第25巻が配本されて来ましたので、早いもので、ちょうど半分の折り返しの一年が経ちました。
ハードカバー(外装箱)に冊子とCDが入って、月2回宅配されて来ます。勿論定期購読ばかりではなく、各巻毎のバラ売りで書店の店頭にも並ぶので、ハードカバーは目立つようにカラフルなのですが、中の冊子の表紙とCDジャケットの印刷は(コスト節約か)無味乾燥とでも言えるほどシンプルそのもの(冊子内部はオールカラーです)
ただ、その大きさに合う訳ではありませんので、例えば第10巻のシューベルトは指揮を持つベームの右手だけになってしまいました。でも、オリジナルのジャケットよりも結構味が出ていると思います。
(本当なら、ハードカバーを自分で撮影するか、或いはネット上の広告からもし画像がダウンロード可能であれば、それらをジャケットサイズに縮小印刷した方が、もっと見映えがするのでしょうが・・・)
また最初の1・2巻は破いて捨ててしまったので、小学館のお客様相談コーナーに、ハードカバーのみ原価で譲って欲しい旨をメールでお願いしたのですが、結局一年経ってもナシのつぶて(ネットからの購入申し込み手続きは、素早い対応でしたが)で、結局無視されてしまいました(勿論、配本は定期的にキチンとされて来ます)。
「もし無理なら、Noくらい返信してくれてもイイのにな・・・」(って思ってしまいます)。
なお、毎号の冊子に、作曲者、曲、演奏者の詳しい紹介や解説が載っていますので、当然ですが、CDジャケットの内部は白紙で何も記載されていません。外側に曲目と演奏者のみが記載されています。