カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 長女たちの軽井沢での披露宴(第631話)は近しい友人だけだったので、二人の会社関係などの先輩や同僚などの皆さんとは、別途東京で二次会として実施されました。

 二人の親友の幹事の方々が、皆さん仕事でお忙しいにも拘わらず、趣向を凝らして準備をしてくださり、大変和やかで暖かなパーティーになったので、二人を通じて心ばかりのお礼をさせていただきました。
すると、後日心温まるお手紙と一緒にお返しのお品が幹事の皆さまから送られてきて却って恐縮してしまったのですが、中に私の好きな「高天」の生酒セットも入っていたことから、恐縮しつつも有難く頂戴してしまいました。
おそらく、娘に聞いて、恥ずかしながらこのブログでチェックされたのだろうと思います。しかも、東京で信州(岡谷)の地酒をわざわざ探してくださったのですから、恐縮至極でありました。

 その生酒セット。本醸造、純米、吟醸と三種類の生酒が、それぞれ四合瓶で詰められていました。「こんなことしてくれなくてもイイのにぃ・・・」と言いつつも、ムフ・・・、と奥様には悟られぬようにしながらも自然に笑みがこぼれそうです。イカン、イカン。でも、楽しみ。

 誠に恐縮ながら、皆さまのお心に感謝しつつ、良く冷やしてチビリチビリと大事に大切に味わわせていただこうと思います(・・・と言いながら、まだまだ残暑厳しきこの夏は特に美味しくて、既に二本が空いてしまいました。タハ・・・)。
いつもの火入れをした純米酒と比べて生酒特有のまろやかな口当たりですが、そこは高天らしくしっかりと辛さもありました。

 まだまだ暑い日が続きます。皆さまもご自愛ください。

コメント

お口に合ったようで何よりです(^ ^)
ブログはこっそり拝見しております笑。
こちらこそご丁寧にお返事いただき、ありがとうございました。奥様にもよろしくお伝えください。

わざわざありがとうございます。
見ていただいて、松本を思い出していただければ幸いです。そして、時々は戻って来てください。ご両親もお待ちでしょうから。

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