カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 元々、(庭まで予算が回らなかったこともあって)基本は自分で作庭し、やがてミント類がジャングルのように蔓延って手に負えなくなり、結局専門家に委ねざるを得なかった我が家の庭。

 雑木林風ガーデンと樹下に植えたクリスマスローズ、芝生ガーデン(ここは自作のまま)とフラワーガーデン、そして小スペースのハーブガーデン。
特に木々と花壇は私メには任せておけぬと、今ではクリスマスローズやシンビジウムを始め、家内が一生懸命世話をしています。
そして、改修をお願いした高校の同級生の経営する園芸店に春と秋の年二回来ていただいて、季節毎の花などを植え替えてもらっています。
フラワーガーデンは、小路と塀際の間の狭いスペースですが、階段状の花壇になっていて、家内のリクエストでイエロー、ピンク、ホワイト、ブルーと階段毎に色をそれぞれ統一した植栽になっています(ようです)。

 その中の、青い花を中心に植えているスペースには、最初私が植えたデルフィニウムなどが植えられていますが、その中でブルーデイジー(正式名称不明)が春と秋に小さな青い花を咲かせてくれました。その小さいながらも清楚な青を見ていると、愛らしく、また気品を感じます。 

 ここで、春に向けて、庭木の剪定と花壇の植え替えをしていただきました。アレンジは全て家内にお任せです。色々言うと揉めるので、ここは素直に「仰る通りで、全て結構でっす!」。



 混み過ぎたせいか、雑木林風ガーデンのヤマモミジの株立ちが半分枯れてしまい、結局根元から全部切っていただき、代わりに玄関のアプローチ横に植えたガクアジサイが移植されました。

花壇も、秋から春に向けて、葉牡丹、ガーデンシクラメン、ビオラ等がそれぞれ色別の区分けした花壇に植えられました。

「うん、漸くスッキリしたね!」
「はぁ、スッキリし過ぎでねぇスか・・・?」

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