カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 9月中旬の話題です。
 早朝5時から巨峰を採り、梱包、荷作りと、その日だけで20箱をクール宅急便で発送。家内は、発送伝票の作成や、箱の中に入れるお礼状の印刷など。
クール便のトラックで送り出してからは、散乱した袋を拾い集めて片付けです。

 今日は終日の発送作業で家内共々疲労困憊なので、もう外食にしました。以前なら、こういう時は「チャイナ・スパイス」のテイクアウトがお決まりで大変重宝したのですが、残念ながら閉店されてしまい、その後は岡田のお蕎麦屋さん(「月の蕎麦」第267話参照)か専ら韓国料理の『やんちゃ坊』(第227話参照)。双方、我家からは車で数分です。
やんちゃ坊は、混雑していなければテイクアウトも出来るのですが、ちょっと無理そうなので母と三人で食べに行くことに。

 ここは何を食べても美味しいのですが、最近どうもメニューがワンパターンです。この日も、「たまには違ったモノ頼もうか?」と言いながら、結局は殆どいつもと一緒。

 まず、ナムルとチヂミ(今回はいつものジャガイモではなく海鮮チヂミにしました)。絶品のチャプチェと豚キムチポクムは外せません。更にこの日は韓国風の卵焼きもオーダーし、家内と母で石焼ビビンバをシェア。
私メはキムチポクムにご飯だけあればそれで充分。甘酸っぱい辛さが夏バテ気味でも食欲をそそります。
食べるのに夢中で、「あっ、忘れてた」と途中でパチリ。半分食べちゃいました、スイマセン!(左から豚キムチポクム、チャプチェ、奥に海鮮チヂミです)。

 以前、次女とのデートで連れて行ってもらった新宿小田急デパートにある韓国料理のお店『妻家房』。そこも確かに美味しかったのですが、やんちゃ坊は味の良さに加え、量が半端ではありません。どれも2倍くらいあるのではないかと思います。ナムルなんて3倍はあるかも。

 本日も“いただきました!”(食べきれずに、残ったチヂミと卵焼きはテイクアウトにしていただきました・・・なお、最初の「いただきました」は「ごちそうさま」の松本地方の方言ですので悪しからず。第347話を参照ください)