カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
2月なのに11日が冷たい雨(夕刻から松本の平地も雪に変わりました)で、12日は雪。
こうした変な天候のためか、2月14日の日曜日、久し振りに見えた山の様子がいつもの雪の後とは何となく違っています。近くに行って良く見てみないと分かりませんが、言わば山の木々全体が霧氷のような雰囲気です。
そこで、我家のリンゴ園の辺りから、東山(美ヶ原、鉢伏山)方面を撮影してみました(お分かりいただけるかどうか?)。
普段あまり見られない(と地元の住人も感ずる)山の様子です。
合わせて、18日に外出して「すずらんの里」駅(富士見町)からの夕刻の帰宅時、入笠山(360度の絶景と湿原のすずらんを始め“花の山”として有名です)の山裾も麓の木々は雪も無く黒々しているのに対して、上の方が白く見えましたので、駅のホームから撮影してみました。
雪であれば全体が雪化粧する筈ですし、樹氷と霧氷の違いのように、旨く言えませんが木が雪を被ってモコモコした感じになります。これはやっぱり雪ではなく、霧氷のように凍っているのではいでしょうか。