カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
1月24日の都道府県対抗男子駅伝を以って、「私の」駅伝シーズンが終了しました。
師走の都大路で連覇ならず佐久長聖4位。都道府県対抗は、連続入賞ならず女子19位、三連覇ならず男子は5位と、長野県勢としてはちょっぴり残念な結果ではありましたが、それにしても都道府県対抗での福島・佐藤敦と兵庫・竹沢のデッドヒートは見応えがありました。駅伝ファンとしては、これに佐藤悠基が絡んでの三つ巴が見たかった!と思ったのは私だけでしょうか?
長野チームも、個々には、中学生の頑張りと、ケガで苦しんだ長聖エース大迫の復調、東海大スーパールーキー村沢の活躍と、そして昨年は不調に泣いた社会人一年目のアンカー佐藤悠基の10人抜きの快走などもあり、チームとして捲土重来での来年度のV奪回に期待します(ふるさと選手はチーム一人しか走れないため、もう一人のエース上野は今回は出場できず)。
大迫は、西脇工の志方と共に早稲田へ進むとか(中山Jr.を始め各高のエース級ばかり集めて大丈夫でしょうか)。東洋大・柏原と東海大・村沢の5区山登りでの一騎打ちなるか?も含め来年の箱根も楽しみです。
さて、早くも来年度の都大路を占う前哨戦、全国から男女強豪高が集まる春の高校伊那駅伝が3月中旬に行われます。各高新チームの走りが今から楽しみです。