カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>

 チロルとナナのために、家内も一緒に毎朝40分程度の散歩に付き合いだしてから半年くらいでしょうか?この時期は5時半、夜がそろそろ白みかける頃から完全防備でご出発。
(写真は朝6時頃、散歩途中での“明けゆく岳都”2題)


 リンゴ採りや買い物などを別にすれば、夫婦一緒に何かをするというのは案外少ないもの。従って、この毎朝の散歩の40分間が、思いの他夫婦間のコミュニケーションになっています。
チロルやナナのことに始まり、前日の出来事や、子供たちの心配、更にはお小言、愚痴、世間話や朝の風景、はたまた住宅街の素敵な庭の様子などなど・・・。家内など、歩くのが(大)嫌いで今まで散歩もしたことが無かったので、犬の散歩のお陰で、おそらく結婚以来初めて自宅周辺の様子を見聞きしたのではないでしょうか?それにしても知らないことが多すぎです。

 最近地元でも早朝のウォーキングで一緒に歩かれている中高年のご夫婦が増えているように感じますが、意外とこんなところに要因があるかもしれませんね。

 低血圧の我が奥様は朝が大の苦手。私が目覚し時計代わりです。
朝5時過ぎ・・・『さぁ、起きて起きて!散歩に行くよー』っと。

コメント

奥様と仲良しでいいですね!
朝は綺麗な景色も見れるんですね!
ありがとうございます。
でも必ずしもそうかどうかは・・・?
少なくとも、言い争いも含めてコミュニケーションにはなるかと思います。
また早朝は、いつもと違った街の様子が感じられると思います。

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