カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
冷たい雨が降った17日(諏訪はみぞれ混じり。茅野は雪だったそうですが、翌朝松本も1500m付近まで山が白くなっていました)夜、(家内が)我慢出来ずに遂に薪ストーブ、今シーズンの初登場と相成りました。薪は11月上旬に季節外れの氷点下の日もあったので、こんなこともあろうかと、昨年残った薪の束をベランダに運んでおいたので、ご命令を受け「アイ・アイ・サー!」(本来なら「アイ・マム!」でしょうか?)とすぐ点火。
赤々と燃える炎を見ていると、癒し効果か?温度以上に暖かく感じるから不思議です。
今週は氷点下近くまで最低気温が下がり寒い日が続きそうでなので、いよいよ薪ストーブの活躍する季節になりました。
この三連休には、いつもお願いしている業者さんに、今シーズン用の楢材の薪を木曽から運んできてもらいます。
そうは言っても、まだ真冬に比べれば暖かいので、厳冬期はストーブ横を占領するチロルも、この日は1メートルほど離れてゴロンと横になっていました。夜だけ連れて来ているナナは、まだ物珍しげで、炎が怖いのか遠くから眺めています。
そのうち、大中小3つの物体(図体?)が、ストーブの回りに気持ち良さそうにゴロンと横になっていることでしょう・・・きっと。