カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
以前(第124話参照)激励会の席で、場の設定のお礼にと『骨酒用の岩魚の燻製を田舎で探して来る!』と宣言した先輩から、その後「骨酒用の岩魚の燻製」をお土産にいただきました!
定年前に、岐阜のご実家(信州に負けぬ田舎とのこと)に戻られ、その際にお母様から聞いていた(「何だ、忘れただかやぁ。隣村の○○に昔からあるがぁ!」という感じでしょうか?)という「隣村」の製造元から当日のメンバーに激励会のお礼としてわざわざ買ってきてくれました(しっかりと覚えていていただいたようです。感謝感激)。その先輩も先月9月25日を以って無事定年を迎えられました。本当にお疲れさまでした。
さて、いただいた骨酒用岩魚(製造元の異なる2匹)の説明書きに拠れば、双方弱火で炙るのは一緒。片や2~3合。一方は2合で繰り返し使用可とのこと。楽しみ、楽しみ・・・。どちらも岐阜県の加茂地方での製造でした。
また、過日家内が仕事仲間の方のお宅のご葬儀参列のためお抱え運転手として高速利用をした折、帰路(上り線)「スタバでラテが飲みたい!」という家内のご要望で梓川SAに立ち寄り、「そう言えば」と売店を探したところ、ありました!穂高産の「岩魚の骨酒セット」が。ひとつ525円也。プラスチック?製か、容器もセットになっていて、一回200cc~400cc(一合から二合)で二度まで可能とのこと。岐阜まで行かずとも(しかも岐阜高山方面の道の駅では1000円近い値段だったそうですので、質の差は不明ながら、こちらは半値で)地元でも買えそうです。
その後、同僚(以前岐阜までわざわざ買いに行った方です)の情報に拠れば、下り線の梓川SAには無かったそうです(いやはや飲兵衛の執念・・・みんな、何やってんだか!?)。
一人で4合近くも飲む訳には行かない(それこそヒンシュクものです)ので、早く客呼びをして飲みたいものですが・・・。いつかなぁ?妹夫婦が手伝いに来てくれるサンふじのリンゴ採りの慰労会か、はたまた新年会まで待たされるか・・・?
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