カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
季節外れの寒気が南下したという11月2日。帰宅する時には、みぞれ交じりの冷たい雨降っていました。
翌3日は文化の日ですが、私は会社へ。出勤前朝5時半から散歩に出ると、だんだん明るくなってきたところ「ぎぇーっ!!」。何と、周囲の里山も、標高1000m辺りまでが白く雪化粧をしているではありませんか。まだ里には紅葉が残り、11月も始まったばかりだというのに・・・、唖然でした。
天気予報では、今朝の松本の予想最低気温はプラス1℃でしたが、車のフロントガラスは凍っています。どうやら場所によっては氷点下だったのかもしれません(実際の気温は今シーズン最低の-1℃でした)。
朝、松本駅から見ると、上のほうは雲がかかっていましたが、西山(北アルプス)も麓付近までが白くなっているのが望めます。そこでアルプス口からガラス越しにパチリ。上手く確認できるといいのですが。
それにしても、この時期の雪化粧は例年と比べて2~3週間早いのではないでしょうか?普段だと、11月下旬頃から冬型になって木枯らし(アルプス颪)が吹き、白馬方面などの長野県北部を中心に山に雪が降ると、里にも山からの風花が舞い降りてきて「そろそろ雪か?」と思うのですが。今年はジャブが無くていきなりストレートが飛んできたような・・・。
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