カネヤマ果樹園 雑記帳<三代目のブログ>
我家の庭の木々も秋の深まりと共に大分色付いてきました。特にハナミズキの紅葉が見頃を迎えています。ハナミズキは、春の白い花、夏の緑、秋の真っ赤な紅葉と一年に三度装いを変えて目を楽しませてくれます。そして実りの秋も過ぎて冬になると、何野山に何も無くなった鳥たちがハナミズキの赤い実を食べにやってきます。そして、枝を切ると、その水揚げが多いことから水木と名前が付いたと言います。
仲秋から晩秋へと季節の移ろいの中で、紅葉の名所に行けずとも、身近な所でも時にはっとするような色付きを見つけることがありますね。
さて、我家周辺の里山も少しずつ黄色が濃くなって来たように思います。そう言えば、大峰高原の大かえで(第152話を参照ください)が見頃を迎えたとか。残念ながらこの週末は行けそうもありません。
また、高原のカラマツももう黄金色に染まっている頃でしょうか?
『 からまつの林を過ぎて からまつをしみじみ見き
からまつは寂しかりけり たびゆくは寂しかりけり 』
唐松と書くよりは、特に秋は白秋のように落葉松と記したい気がします。軽井沢で詠んだという北原白秋の「落葉松」から。
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