みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
お盆の期間自体は例年8月13日(迎え盆)から8月16日(送り盆)までの4日間が基本ですが、前後に土曜や日曜、祝日があると、お盆休みが5日間を超えることも珍しくありません。さらに、2016年からは、お盆の期間に近い8月11日が「山の日」という祝日となったため、お盆休みはより長くなる傾向にあるようです。特に本年の場合、「山の日」は日曜なので、次の8月12日(月)が振替休日となり、8月10日(土)から12日(月)までが3連休になります。翌13日(火)から16日(金)は一般的なお盆休み期間で、お盆休みが明けるとすぐに8月17日(土)・18日(日)が連休となっています。従って、カレンダー通りに休み、一般的なお盆休みを消化すれば、8月10日(土)から18日(日)までの9連休にもなります。
当院でも、8月11日(日)から8月15日(木)までの5日間休診日とさせていただきます。
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さて、ここのところの暑さというと信州の夏といえども避暑地などいう言葉は到底当てはまらない状態ですね。かつては、夕方ヒグラシが鳴く頃には徐々に涼しくなりはじめ、心地よい夜風の中盆踊りや手持ち花火を楽しんだ時代がありました。朝になると日によっては若干肌寒くも感じたものでした。
ところが現在は、夜になっても都会のような熱帯夜が続き、体力的にも厳しい日が続いております。
そこで、この暑さを乗り切るための暑さ対策グッズについて調べてみました。
まずは日傘です。軽量で折りたためるタイプの日傘が人気だそうですが、ブランドや見た目のおしゃれさで選んでしまう人も多いのではないでしょうか。日差しは空から降り注ぐ日差しばかり意識しがちですが、実は地面からの照り返しにも注意が必要なのだそうです。紫外線の照り返しによる日焼けを防ぐには、内側が黒い傘がおすすめだそうです。
次にポータブル扇風機です。従来のポータブル扇風機は、使うときに手で持つ必要があり、片手がふさがってしまうという不便さもありました。今年の夏は、首にかけるだけのハンズフリー扇風機が店頭に並ぶようになりました。ファンが2つあるおかげか、微風でも十分な風量で涼しく感じられるそうです。何よりヘッドホンのように首にかけて使い、アームの向きは自在に調節可能なのが良いですよね。この夏、イベントやフェス、お祭りなどさまざまなお出かけのお供として、ハンズフリー扇風機を連れていってはいかがでしょうか?ただし、髪を巻き込む可能性があるため、髪が長い人は必ず束ねてご使用ください。
いずれにせよ、暑いからといって、つい冷房のきいた部屋に引きこもりがちになってしまいます。しかし、夏バテを解消して夏を乗り切るためには、代謝を良くする適度な運動を習慣づけることが効果的です。体調の負担にならない軽めの運動からスタートして、夏の暑さに負けない体づくりをしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。