みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの青木春香です。
梅雨が明けたとたんに30度を簡単に上回る日ばかりになりましたが
皆様体調の方はいかがでしょうか?
梅雨明けからすぐに熱中症で10000人以上の人が救急搬送されています。
外での活動はもちろんなのですが室内での活動でも熱中症は起こりえるものです。
例えば、入浴の後は夏でなくとも熱中症が起きます。
どの様なものかと言えば、
入浴により約800mlの水分が失われます。(41℃の風呂に15分入浴後30分安静時)
その脱水により熱中症を引き起こす危険性がありますので、入浴前後の水分補給が重要です。
また寝ている間にも汗をかいており、一晩でコップ一杯分もの水分が身体から失われています。また、暑さのため眠れないと体力が奪われますし、睡眠不足自体も熱中症のリスクになります。
寝る前に近くに水を置いておくのも対策として良いかもしれませんね。
お茶やアルコールには利尿作用があり、身体の中の水分を外に出してしまうため、水分の補給に適していないことも覚えておきましょう!
しっかりと熱中症対策をして今年の夏に挑みましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。