みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
2019年7月19日(金)に第27回を迎えた院内木鶏会の行われました。
今回はこの木鶏会を発案し計画を立て全国1200社に定着させた致知出版社の平峯専務取締役が観に来てくださいました。
大変光栄なことです。
いつも以上にスタッフの皆さん頑張って感想文を発表したり、パフォーマンスを楽しくやって下さいました。
終わった後、平峯専務から高い評価頂いて感動しています。
鴨居歯科医院は令和2年(2020年)9月12日(土)に開催される「第10回社内木鶏全国大会in大阪」にエントリーしました。
今後さらに精進してより良い「院内木鶏会」にしていきます。
今回も私の感想文を載せます。
ご笑読下さい。
『人生はいつもこれから(未完成の中の完成を見つめて)』
コシノジュンコ・河原成美 対談
日本を代表するデザイナーのコシノジュンコさんと一風堂創業者河原成美氏の対談から多くの学びと気づきを頂いた。お二人は自分の職業に徹底して本物になっています。
その考え方はコシノさんはお母さんの生き方から学び、河原さんはチキンラーメン日清食品の安藤百福会長から頂いた「食足世平」と言う理念から得たと言います。2人に共通することが沢山ありました。
「思ったらすぐ行動」
真に即行即止で自分も共感しこれからもそうしようと決めました。
コシノさんのお母さんの残した言葉
「与うるは受くるより幸いなり」
を信条にしているのも今年の鴨居歯科医院のテーマ「利他の実践」そのものです。
河原さんの「誠実であろう」「素直であろう」「感謝を忘れない」人間として大事にしています。
私も平沢興元大学総長の遺した言葉
「75歳から85歳が人間が一番成長するときだ。90歳まで生きないと本当の人生はわからない。80歳になっても90歳になっても人間の成長というものは常にこれからである。生きるとは燃えることなり」
を信条にして生き抜くつもりでいます。
「人生には完成はない。人生はいつもこれから」
と思い仕事が遊びに、遊びが仕事になる心境に成るよう努力をしていきます。
これから変化がドンドン起きると思われるこの時代に生かされていることに感謝して完成した人生を目指していきます。