みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
五月に入って気候が激しく変化し、連日の猛暑日が続き急に涼しくなったり寒くなったりして体調も変化について行くのがやっとでした。
農作物、果樹もこの気候にかなり影響を受けているようです。
今日から6月・・・朝から快晴となり各地で春の運動会も開催されています。
梅雨も近づいていますが体調管理をしっかりしていきます。
6月1日は私の誕生日。スタッフの皆さんから素敵なプレゼントを頂きました。
昨日は第25回を迎えた「院内木鶏会」が開催されスタッフのみなさんの素晴らしい感想文に感動し、4人1つのチームのパフォーマンスが楽しくできました。
この木鶏会によってチームワーク力、コミュニケーション力の向上が強化されていると感じています。
今回も私の感想文を載せます。今後の過ごし方を書いています。
御笑読下さい。
『看脚下(特集)』
新元号が今月から始まり「令和」と成って丁度一ヶ月経ちました。
「令和」は日本最古の歌集「万葉集」から取り「春の訪れを告げ、みごとに咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いをこめ、決定した。」と言う意味だと安倍首相が発表しました。
私もこれを機に新たな思いでいます。
平澤興元京都大学総長が残した言葉「75歳から85歳が人間が一番成長するときだ。90歳まで生きないと本当の人生はわからない。80歳になっても90歳になっても人間の成長というものは常にこれからである。生きるとは燃えることなり」を指標にしてこれから新たなに挑戦して生涯現役で”生き抜く”と自身に誓いました。
この折に「看脚下」と言う禅語に出会ったのは幸運でした。自分の足元をしっかり見てこれから何をすべきか考え実践することを決めました。
時代の流れが速く、先行きが予測できないときしっかり読み取り理想的な生き方を望むのか、先行きが分からないのだから注意し立ち止まるのか迷う中で、自分の足元をしっかり固めて歩むことが大切だと解釈しました。
鴨居歯科医院基本理念に従って今後のことを考え、実践して縁ある人の物心両面の幸福を追求し、健康で明るく楽しい共生社会の実現を目指します。
「世界一笑顔とありがとうが溢れる上質な歯科医院」と成るように看脚下(足元を見よ)して一日一日を大切にして学び成長するよう精進していきます。