みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
温かい日が続き、春の足音が聞こえる今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
新年度に向けての準備をされている方もいらっしゃると思います。当院でも新年度3人の仲間が増える予定です。今から楽しみです♪
ところでみなさん、新年度に向けて歯の定期健診をぜひ受けましょう!今日は定期健診の重要性のお話をしたいと思います。
定期的に歯の健診を受けている人とそうでない人とでは歯の寿命も変わってきます。
それを比較したデータによると、80歳のときに残っている歯の本数は定期健診を受けた人が16本に対して、受けなかった人はわずか7本であり、9本もの差がついています。
ちなみに、日本人の80歳のときに残っている歯の本数の平均は10本です。
歯を失うと思うように噛むことが困難になり、食べるものも偏り、栄養が偏り、病気にかかりやすくなります。
そのため身体の健康にも関与してくるのです。健康でいることに歯の健診は必要不可欠なのです。
みなさん、ぜひ歯科健診を定期的に受けましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。