みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
みなさんは、インフルエンザなどの流行性の疾病にかかってはいませんでしょうか?近頃、病院などに行くとマスクの装着が義務付けられていたり、病室前で擦り込み式消毒液の使用を求められたりします。病院では身体の抵抗力が低下した患者さんがたくさんおりますから、外部からのインフルエンザウイルスの侵入は大問題なのでしょう。
今シーズン県内のインフルエンザの流行は、昨年末には1600名強を数え、正月明けには4000名弱、1月の中旬には5000名を超えたようです。2月に入りピークは去ったように思われますが、流行は3月頃まで続くそうですからまだまだ注意が必要です。
インフルエンザは咳やくしゃみによる飛沫により感染が広がります。このような感染を防ぐには、まずは咳エチケットだそうです。人に向けて咳やくしゃみを発しないように注意し、咳やくしゃみが出そうになったら、ハンカチやティッシュ、タオルで口を覆いましょう。その対策の代表がマスクをすることです。マスクは、人に飛沫を浴びせない、そして、人からも飛沫を吸い込まないという、どちらにもメリットがあるそうです。
正しいマスクの付け方はできるだけ隙間をなくすということが重要だそうです。
それには、鼻を覆い、ノーズピースをしっかりと折り曲げて鼻にフィットさせることや、マスクの折りひだをしっかり広げることと、顎までしっかりと覆うことが大切だそうです。
春もすぐそこまで来ています。もうしばらくの間ご注意ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。