みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの高原 乃友莉です。
最近は寒い日が続きますが、皆さんは体調の方はいかがでしょうか。
わたしは電気ストーブとこたつで何とか風邪をひくことなくしのいでいます。(笑)
寒い日が続くと朝起きるのが億劫ですよね。
みなさんは朝ごはんしっかり食べていますか?
ギリギリまで寝たい、朝ごはん食べるのめんどくさい、など思ったりしていませんか?
実際私も朝食べるのめんどくさいな~、と思うことは多々あります。
ちなみに皆さんは朝ごはんはパン派ですか?米飯派ですか?
わたしは米飯派です。
よくパンよりご飯の方がいいよ、とよく言われていますがなぜご飯の方がいいのでしょうか。
それはいくつか理由がありますが、
今回は歯科に関係した理由をお伝えします。
虫歯の原因は皆さんが知ってのとおり糖質(お砂糖)です。
ここでパンとご飯の糖質を比較しましょう。
白米の場合お茶碗1杯糖質は約55g、
食パンの場合1枚糖質は約27g。
これだけ見るとパンの方が糖質の量が少なく、
むし歯になりにくいのではないかと思いますよね。
しかし、パンとご飯の糖質には少し違いがあります。
実はパンの中に含まれる糖質にはお砂糖が含まれているのです。
このパンの中に含まれる糖質(お砂糖)が原因でむし歯になってしまうのです。
したがって毎日朝ごはんにパンを食べている人は
ご飯を食べている人に比べてむし歯になりやすいのです。
なので朝ご飯食べるのめんどくさいから、
簡単に食べれるパンにしようと考える人は多いと思いますが、
是非歯のことを考えて朝ごはんは米飯にしてみてはいかがでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。