皆さんあけましておめでとうございます!
鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
この季節は忘年会や新年会で多くのお酒を飲まれる方もいるのではないでしょうか?
今日は肝臓に良いといわれている、しじみについて調べてみました。
蜆は夏が産卵期なため、この時期は殻いっぱいに身が成長しています。
なので栄養素が一番豊富だといわれています。
しじみをおいしく食べるのであれば、産卵時期の土用しじみが一番お勧めです。
そして冬に収穫されるしものは寒しじみといわれています。
寒い冬は身が引き締まっているので、うまみ成分も凝縮されています。
なので蜆汁など、出汁を味わいたい人には最も適した時期だといえます。
しじみは昔から体にいいものとして知られています。
アミノ酸やビタミン類、ミネラル成分などが豊富に含まれています。
アミノ酸の中には、オルニチンというたんぱく質の一種が含まれています。
オルニチンは肝臓機能の向上に効果が期待できる成分です。
肝臓はアンモニアを解毒する機能があり、その働きをオルニチンがサポートしてくれます。
元々お酒が好きな人は積極的に摂取することで肝臓の機能を保つことができます。
お酒を急にたくさん飲んで二日酔いの日などでも、二日酔いの症状の改善に効果があります。
なので昔から二日酔いの翌朝には、蜆汁を飲むといいといわれていました。
しじみの産地の人にとってはとても親しみがある食べ物ですが、産地以外ではあまり食べられていないことが多いです。
小さい身でありながらその栄養素は豊富な為、積極的に摂取したい食品の一つです。
とありました。
これからの時期、まだまだ新年会などもあるとおもいます。
積極的にしじみを食べて健康でいたいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました