みなさん、あけましておめでとうございます。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
皆さんに最良の歯科医療を提供できるよう精進いたしますので本年もよろしくお願いします。
さて本日は、昨夜から雪が降り積もりましたが、午後にはほとんど溶けてしまいました。しかし、凍っている所もありますので運転やお足元に十分気を付けて下さい。
今日は「お風呂」についてご紹介します。
お風呂でお湯につかると、疲れが取れて、身も心もリラックスできます。特に、寒い冬のお風呂は、冷えた身体をじんわりと温まって、心地よさも格別です。
お風呂につかるとき、科学的にも裏付けられている3つの作用が働くようです。①体を温める「温熱作用」②お湯につかることで体にかかる「水圧作用」③体が水に浮こうとする「浮力作用」これらの作用が働きあうことで、健康に役立つ様々な効果が生まれるとのことです。
「温熱作用」は体が温まると血行が良くなり、体内の老廃物や疲労物質を排出する働きが高まり、疲れやコリを遠ざける
「水圧作用」は下半身にたまった血液が心臓に押し戻され、スムーズな流れを促進。心肺機能も高まる
「浮力作用」普段体重を支えている筋肉や関節の負荷が減少し、体全体の緊張をほぐすことができる
ゆったりとお風呂につかって健康に役立てましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。