みなさん、こんにちは!
鴨居歯科医院・インプラント審美サロン
歯科医師の青柳恵子です
厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は朝礼で「職場の教養」朗読の際に、名刺交換のポイントについて学びましたのでお伝えしますね(^O^)/
初めて顔を合わせた時に名刺のやり取りを行うことがありますが、限られた時間内で複数の相手と名刺交換する際には心がけたいことがいくつかあります。
1)名刺交換を複数で行なう場合は上役からの順です
2)目下から目上へ、訪問者から訪問先の方へ名刺を差し出し、社名と名前を名乗ります
3)名刺を受け取るときは「頂戴します」と言い、両手で受け取ることが基本になります
マナーは大切ですが、さらに大切なのは相手を敬うことであり、頂いた名刺をその人自身であるように丁寧に扱うことです。
私自身も学んだ作法を実践して、相手の方と接したいと思います。
最後までお読みいただきまして有難うございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の 武居 真弓です。
インフルエンザが流行っていますね(><)
かかったら、病院へ行くことは大事ですが、かかりにくい身体でいることも大切ですね。
当院ではTHPを行っていますが、お口の中だけ。。。ではありません。
THPの中で取り扱いがありますが、ロイテリ菌 ・・・ 生きた乳酸菌ですが、、
免疫力を高めてくれるので、感染症に、かかりにくくなります。
風邪やインフルエンザの感染症リスクが低下しますので、高齢者にとって生命の危険をもたらす病気ですので、
安心してとりくんでいただけるロイテリ菌、利用していただきたいです。
当院にもございますので、スタッフにお声かけていただければと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました☆☆☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
みなさんは、ご飯を急いで食べたり、飲み物でむせたりした経験はありませんか? このむせることを誤嚥(ごえん)といいます。通常は飲み込む時に起こる反射(嚥下反射)によって気道に蓋がされるため、飲み込んだ食渣は食道に導かれ、気道に入ることはありません。しかし、加齢などにより咽喉周辺の筋力が衰えてきたりすると、舌や喉の筋肉がうまく連動しにくくなり、誤嚥をおこしやすくなります。この誤嚥により引き起こされる肺炎を誤嚥性肺炎といいます。こうした飲み込みに関する障害のことを、嚥下障害と呼びます。
以前はそんなことはなかったのに最近食事中によくむせるという人は、簡単な評価法があるので試してみてはいかがでしょうか。
方法は、口の中に何も入れずに、30秒間で何回唾液を飲み込むことができるかというものです。飲み込むものが唾液しかありませんから案外ゴックンしにくいんです。そしてその結果が、3回以上できた人はほぼ問題ありません。しかし、2回以下という方は嚥下開始困難や誤嚥が疑われるようです。
また、少量の水が飲みこみづらい方や、湿ったしわがれ声が気になる方は一度歯科医に診断してもらってはいかがでしょうか。
程度により、その対策やリハビリの方法も変わってきますが、軽度であれば舌や口のトレーニングで機能回復がはかれる場合もあります。
嚥下障害は、全身的な病気とも深く関わりがありますから、軽視をせず十分お気を付けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
朝、晩冷え込んで寒い日が続きますね。
風邪をひきやすい季節ですが皆さんはしっかり手洗い、うがいはしているでしょうか?
今日は正しいうがいの仕方を調べたので紹介したいと思います。
(1)口をゆすぐ
水やうがい薬を口に含んで「グジュグジュ」「ペッ」を行い、口の中の細菌や汚れなどの食べかすを洗浄します。
口の中には、上述の通り粘膜を破壊する酵素を生成する細菌がいますので、これを洗い流すことも重要だそうです。
1度でスッキリしない場合は、何度か口をすすぐとよいそうです。
(2)うがい
口を洗浄した後、今度は通常のうがいをします。
水やうがい薬を口に含み、上を向いて「ガラガラ」「ペッ」をします。うがいをしている時、「オー」と発声すると、口や喉のおくまでしっかり洗浄できます。
この「オー」というのがポイントですよね。僕も今日からやってみます!
(3)最後に水で口をすすぐ
うがい薬の中にはpH(ペーハー)が酸性のものがあり、頻繁にうがいをすると、歯の表面のエナメル質が溶けて傷つく「酸蝕歯(さんしょくし)」になることがあります。
うがい薬を使用した場合は、最後に口を水ですすぎ、口の中を中和するとよいそうです。
しっかり手洗いと「オー」という、うがいで風邪に負けない体にしたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんこんにちは
長野県塩尻市にある
鴨居歯科医院審美サロン
歯科医師の田中です。
朝カーテンを開けると、車のガラスが凍っており、道もシャーベット状の雪☃️となっている時期ですね。
この頃特有のお電話がかかって来ることがあります。それは、
「雪で滑って転んで、歯を打った。」「歯が折れて痛い」「抜けてしまった」という事故のものです。
もし歯が欠けたり、抜け落ちてしまった場合、出来るだけ早く処置することで、歯を戻す処置ができる場合があります。安全を確認し、歯を探すということも大事な事の一つとなります。
次に、大事なことは、歯の根の表面の歯根膜にある細胞が抜けただけでは死んでおらず、時間や乾燥により徐々に死んでいく。ということです。あまり根の表面を傷付けずに、牛乳や生理食塩水に浸して来院されるのがベストでしょう。できれば1時間以内に処置をしたいところです。
抜け落ちてしまった歯を戻せない、歯の神経を抜く、被せ物が欠けてしまう、などの処置になる可能性も、もちろんありますが、できれば知っておきたい知識です。
それより、何より予防なことはわかりますか?
それは、そもそも転けるリスクを減らすということです。しっかり前を向いて歩く、だらだら物思いに耽りながら歩かない、コケそうなところは避ける。
コケてもパッと手が出るようにポケットに手を入れて歩かない。
ぜひ参考にして下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございます😊
みなさん、こんにちは
鴨居歯科医院 デンタルマネージャーの
恩田綺美です。
暖房器具など使用することにより乾燥が一番気になるこの季節。
皆さんは、加湿器の効果のある設置場所などを知っていますか?
加湿器の置く場所によっては加湿できないこともあるそうです。やっぱり使うのであれば効果のある場所に置きたいですよね。効果のある設置場所が5つあるそうです。
1. 床から30㎝以上の高さに設置する
2. 部屋の中央に設置する
3. 換気扇や出入り口付近は避ける
4. 窓の近くは結露に要注意
5. エアコンの吸入口付近に設置する
このポイントをおさえた場所に置くことで効果を最大限得られるようになるそうです。
また、正しく使うためには日々の手入れも重要です。水を使用するため、雑菌などが繁殖しやすくなります。なので、タンクの水は毎日変えることやトレーの水はこまめに捨てることも忘れずに行ってください。
加湿器をうまく使い、乾燥を防ぐようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
免疫力をアップして健康な体をめざすには、体を温めて体温を上げるのが効果的だそうです。具体的にはどうすればよいのでしょうか。体温を上げる方法や、食べ物・食事について調べてみました。
体温を上げるとなぜ免疫力がアップする? 免疫細胞つまり白血球は、血液の中に存在します。血液にのってこの白血球が身体を巡ることで体内を巡回し、異物から守っています。 体の冷えなどによって体温が下がると、血管が収縮して血行が悪くなります。すると、体内に異物を発見しても、それをすばやく攻撃する白血球が集まりにくくなり、ウイルスや細菌を撃退することができず病気を発症してしまうそうです。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度、免疫力は体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするといわれているそうで、体温を上げることの重要性がよくわかります。
日常生活でできる体温アップの方法は食生活だったり、入浴方法だったり、あるそうで特に注目する部分としては、継続的に運動する、加齢や運動不足によって、体の熱を生産する筋肉量が低下すると、体温も下がってしまいます。30分間のウォーキングなど適度な有酸素運動を毎日続け、筋肉量のアップを図るといいそうです。ただし、激しい運動のしすぎは逆に免疫力を低下がってしまうそうです。適度な運動を継続的に行うことが良いそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
寒中御見舞い申し上げます。
大寒が過ぎても信州はまだまだ厳しい寒さが続きます。
インフルエンザも流行っていますので体に充分気をつけて下さい。
さて、恒例の「院内木鶏会」も21回を迎え、金曜日に行われるS-upミーティングの時間に行われました。
回を追う毎に充実し読後感想文には感動します。
院内木鶏会によって医院の雰囲気が良くなり、お互いのコミュニケーション力が増して、理解が深まり、人間力の向上に繋がっています。
今後の皆さんの成長が楽しみです。
素晴らしいスタッフとともに、上質な歯科医療を患者さんに提供していきます。
今回も私の感想文を乗せます。御笑読下さい。
『不可能を可能に変える経営哲学』
対談:鈴木 敏文×矢野 博文
セブンイレブンを創り上げた鈴木敏文氏と、100円ショップを創った矢野博文氏の対談から共通点がかなり有ると判る。
2人共に未知のことに常に挑戦して来たが「運」が大切であるという。
運は半分は持って生まれてくるが、あとは自分でつくるものである。その為には自分本位でなく人を喜ばせる、人に好かれる、優しさ思いやりを考える徳が大事であると言う。その考え方は両親の教え、躾から生まれたと述べている。
「正直であれ」
「働かざるもの食うべからず」
「手に職をつけろ」
「働け」
「勤勉であれ」
「悪い友達と付き合うな」
との言葉を常に言われて育っている。
変化の激しいこの時代には過去の成功事例に囚われることなく常にお客さんの立場で考え何が本質なのかを見抜いて物事を単純明快に発想してやるべきことを一つひとつ解決する挑戦が必要である。
鈴木氏は過去の延長で生きるのでなく、将来に向けて明確な目標を立て、逆算して着実に生きるのも良いが、その時その時に直面する物事に対し 「こうありたい」 という一歩先の未来に目を向けて可能性が見えたら一生懸命に取り組む生き方が時代の変化対応できるという。
私も新年度は「平成」から次の年号に変わり大きな変化が起きるといわれているがその変化に対応し全力で何事にも挑戦するという2人の姿を真似していきます。
宜しく御指導、御鞭撻お願いします。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原由理です。
最近では、むし歯治療の際にいわゆる「銀歯」を入れる方が少なくなってきています。
その理由は主に2つあげられます。
「目立つ」「美しくない」といった見た目の面と、劣化しやすく平均で5~6年しか持たないという耐久性の面で問題があるからです。
ご自身の歯(歯質)は、一度削るともう元には戻りません。できるだけ削らないほうがいいのですが、銀歯を装着していると経年によってむし歯リスクが高くなってしまいます。
将来的に皆様がむし歯の再発で困らないように、美しく長持ちする詰め物を用いて、皆様の笑顔づくりに貢献できる審美歯科治療に力を注いでいます。
審美歯科治療は自費診療となるので費用は高くなりますが、それ以上に皆様の人生をステキなものにする力があると信じ、最高の技術と最高の機材・材料を用いた質の高い治療をさせていただきます。
何か気になることがございましたら、お気軽にお声掛けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、あけましておめでとうございます。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
昨日は雪が降り、本日もとても寒い日となりました。みなさん、インフルエンザも流行っていますので体調には十分気を付けて下さい。
1/2のブログに「お風呂」についてご紹介しましたが、今回はより健康効果をアップさせる方法を紹介します。
ダイエット編:20分入浴した時の消費カロリーは、ゆっくりウォーキングした時と同じくらいのカロリーが消費するようです。また、入浴によって体が温まると代謝がアップし、さらにエネルギー消費をサポートしてくれます。
ぽかぽか編:体を温めようとして、あまり熱いお湯につかるのはNG。短時間しか入っていられないため、体を芯まで温める事ができなくなります。ぬるめのお湯にゆっくりとつかることが良いとのことです。お風呂上りに靴下をはくと湯冷め防止にもなります。
コリほぐし編:コリの主な原因は、肩や腰回りの筋肉の緊張し、血行が妨げられているから。お風呂によって筋肉をほぐし、血行を促してコリを和らげるのに最適!お湯につかって温まり、ゆっくり肩や首を回したり、首や目の周りに温めたタオルを当てるのも効果的だそうです。
このように実践して、お風呂時間をすこしでも健康に役立ててみて下さい。
※抜歯などで出血を伴う処置を行った方は、出血しやすくなるため身体を温めすぎないように注意して下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの霜田るかです。
卵はすきですか?日本にとって身近な食材の一つである卵。ヒヨコが一羽育つのに必要な栄養素がすべて詰まっており、「完全栄養食品」といわれるほど栄養価の高い食材です。
卵は、食物繊維・ビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいるため「完全栄養食品」とも言われています。なかでも、アミノ酸、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれているのが特徴です。
ぜひ、卵を食べてこの寒い冬を乗り切りましょう。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの青木春香です。
今日、1月19日はい(1)い(1)く(9)うきと語呂あわせで空気清浄機の日とされてるのをご存知でしょうか。
2006年(平成18年)に、日本電機工業会が定めたそうです。
今年の冬は乾燥もひどく、今、インフルエンザが大流行の兆しを見せています。皆様は大事無く過ごせているでしょうか?
インフルエンザや風邪と言ったものは乾燥により感染しやすくなってしまいます。なので今年は特に感染しやすいのかもしれません。
さて、乾燥しているかどうかの見極め方ですが氷水を入れたガラスや金属のコップを部屋に置いて、コップの周りにすぐに水滴がつけばその部屋は比較的過ごしやすい湿度がありますが、2、3分経っても水滴が付かなければ部屋は乾燥している可能性が高いといえるそうです。
良い空気のために今回は加湿器が無くとも湿度を上げる方法を紹介します。
濡れたタオルを干す!
お風呂上りに使ったタオルでもいいし、洗濯後のタオルでもOKですが、濡れたタオルを干しておくと部屋の湿度がアップします。
エアコンじゃなく石油ストーブなどを使う!
石油やガスは燃焼すると、ガス(石油)+酸素=炭酸ガス+水+熱に変わるため、加湿効果があります。
気密性の高い家でストーブを焚くと結露が発生するほどです。
と言ったように少しの工夫でも乾燥を防げます。乾燥を防ぎ良い空気の中で風邪やインフルエンザに負けない冬をすごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんこんにちは
鴨居歯科医院インプラント審美サロン
歯科衛生士中林です。
皆さん、デンタルフロスは使っていますか?
歯ブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間など、汚れを落としきることは
できません。歯ブラシのみだと、半分しか汚れを落とすことができないと
いわれています。想像してみて下さい。お口のまだ半分が
汚れているということです。そこで、歯ブラシと
デンタルフロスを併用することで、約8割の汚れを
おとせるようになります。
初めは、毎日行わなくても、週に1回から始めてみてください。
最後までお読みいただきありごとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの五味 孝恵です。
新たな年が始まりましたが、今年も目標に向かって全力投球していきたいと思います。今年もよろしくお願いします。
普段、ほとんど意識していない、つばやよだれ。いわゆる”だ液”には薬や消毒液に匹敵するような凄い効果がある事をご存知ですか?
だ液の効果は、
むし歯や歯周病を防ぐ。
美味しさを感じさせる。
食べ物を飲み込みやすくする。
食べ物の消化を助ける。
細菌や有害物質を抑える。
皮膚や粘膜を活性化させる。
などがあります。
現代人は、だ液量が薄れつつある。1日の中で、だ液が一番多く出るは食事です。食生活の変化によって噛む回数、食事時間が極端にへり、だ液の量も減ってきています。その結果、むし歯などに繋がります。
だ液の効果を高める一番簡単な方法は、噛む回数を増やすことです。噛みごたえのあるもので1口30回を目安に、ぜひ実践してみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。
本年も皆様の健康のお手伝いができるよう努めて参ります。どうぞよろしくお願い致します。
インフルエンザが猛威を振るっております。皆様におかれましては、ウイルスに負けぬようどうぞお身体ご自愛ください。
私事ですが、先日人間ドックに行きました。約半日検査を行い、普段はあまり考えることの無い、自分自身の健康のことやこれからの健康づくりについて考えることが出来た有意義な時間でした。
そして、自身の体を知ることで、健康への意識が高まりました。
自身のことを知るということで言えば、当院にも歯科ドックというものがあります。ご自身のお口の状態について詳しく知ることで、気をつけなければならないこと、これから何をすればいいのかなど考える良いきっかけになると思います。
では、歯科ドックとはどういったものか内容をご紹介します。
歯科ドックでは口臭検査、唾液検査、顕微鏡検査、口腔内写真撮影を行います。
口臭検査ではお口のガスを採取して歯周病のリスクが分かります。
唾液検査は唾液量とむし歯菌の数を調べます。
顕微鏡検査では、歯周病菌が活動しているのを目で見ることが出来ます。
口腔内写真は12枚の口腔内のカラー写真から歯肉の状態が詳しく分かります。
むし歯や歯周病のリスクは個人差があります。詳しい検査を行い、自分はどのようなリスクがあるのか知ることで、予防手段も分かってきます。
歯科ドックの他にも、もう少し簡易的な検査もありますので、ご興味のある方はお気軽にお声掛けください。
むし歯や歯周病から身を守る最も良い方法は、早期発見、早期治療、そして日ごろのメインテナンスです。まずは、ご自身のお口の状態を知ることで、歯に対する意識を高めていくことからはじめてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの川久保梨絵です。
ぐっと寒さも厳しくなってきましたね!
みなさんも体調など崩されないように
気を付けてくださいね!
以前当医院へ来られた患者さんの言葉を、
ふと思い出しました。
80歳をこえた、入れ歯を使っている方でした。
どういう風になりたいですかという話をした時、
「えびのお寿司を美味しく食べたい!
えびのお寿司が好きなんだよね」
とおっしゃいました。
まだその方の年齢に達していないので、
私自身、その方の気持ちを本当に理解することは
難しいかもしれません。
しかしながら、
食べ物を美味しく食べるという、
私にとって当たり前だったことが、
当たり前ではないんだと気づかされた瞬間
で、とても印象に残っています。
いくつになっても、
食べ物を美味しく食べるために、
その楽しみを失わないために、
やはりご自身の歯を大切にすることが
必要になってきます。
ぜひ
定期的に検診を受け、
むし歯や歯周病の予防をしましょう。
定期的に来て頂ければ、
治療を行うにしても、最小限の治療で
すみます。また磨き残しの指導だったり、
クリーニングでメンテナンスする事が
できます。歯も他の臓器と同じように、
身体の大切な一部です。
ぜひ関心を持って頂けると
嬉しいです。
何かお困りの事がありましたら、
いつでもご相談くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
新しい年が明けて、年号も平成も3月で終わり、変化の年になりそうです。楽しみですね。鴨居歯科医院も新たな気持ちでみなさまの健康をサポートしてまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。
ところで、最近患者さんから歯ブラシの替え時をよく聞かれます。歯ブラシの毛が開いてきたら替えたらいいのよね?という方もいらっしゃれば、1週間で替るまたは3ヶ月経ったら替えるといろいろです。
歯ブラシは毎日使うものなので、使っていくうちに歯への当たり方が変わってきます。ですので磨き残しも増えてしまう可能性があります。
また歯ブラシに細菌が繁殖しやすいですので、出来れば3週間から1ヶ月で交換させるのをお勧めします。
最後までお読みいただきありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラント審美サロン
歯科医師の青柳恵子です。
どうぞこの一年がお健やかな年でありますように,
皆様のご多幸をお祈りいたします。
鴨居歯科医院では患者さんのご希望により唾液検査を実施しております。
採取した唾液の検査結果を分かりやすくレーダーチャートで表示し、視覚的に分かりやすい報告書で患者さんに説明することができます。
一度の検査で歯の健康や歯ぐきの健康、お口の清潔度を同時に測定します。
・歯の健康(むし歯菌・酸性度・緩衝能)
むし歯菌が多いと歯の表面にプラーク(歯垢)が付きやすくなります。唾液の酸性度と緩衝能は歯の溶けやすさに関係します。
・歯ぐきの健康(白血球・たんぱく質)
歯ぐきに炎症があると出血したり、唾液中に白血球やたんぱく質が多くなります。
・お口の清掃度
お口の細菌数は唾液中のアンモニア濃度に関連し、口臭の原因になるともいわれています。
簡単な操作で迅速に測定することが可能ですので、ご希望される方はスタッフにお声掛け下さいね(^O^)/
本年もどうぞよろしくお願い致します。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居 真弓です。
今年もよろしくお願い致します。
年末、年始とお酒を飲む機会が多かったのではないかと思います。
お祝でワインで乾杯♪という場合もあるでしょう。
歯の表面に着色する場合があります。
歯の着色原因は、内部からの原因と外部からの原因があります。
外部からの着色には、コーヒーやお茶などに含まれる色素が歯の表面に沈着することでも着色を引き起こします。「ステインによる着色」と呼ばれるものがこれに当たります。
ステイン着色の原因になりやすいものは、コーヒー・お茶のほか、赤ワインやチョコレート、ココア、タバコなどが良く知られていますが、バナナや大豆製品など、一見意外なものにもステインの原因になりやすい物質が含まれています。
そして、歯の表面には「ペリクル」と呼ばれる薄い膜があります。ペリクルは食べ物のカスを虫歯菌が分解するときに発生する「酸」から歯を守るなどの良い働きがありますが、その反面ペリクルは色素をくっつけてしまうという働きもあります。
また、歯垢が歯に付着することでも着色を引き起こします。歯垢は淡い黄色をしており黄ばみを目立たせますが、歯ブラシで容易に除去することができるので、着色の中でも比較的早く原因除去をすることができます。
ステインによる着色はキレイにできますので、ご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました☆☆☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の三溝 恒幸です。
鴨居歯科医院の院内いたる所に相田みつを氏の書が掲げられていることを皆様お気づきでしょうか。
御承知のとおり相田みつを氏は、書家であり詩人です。そうした氏の詩は、読むとほっこりした感じの中に、何か人生に対する勇気のようなものを感じさせてくれます。かといって全く説教じみた感覚を感じません。ひと言ひと言、また一作品一作品、われわれを勇気づけてくれます。
それではなぜそう感じさせられるのでしょうか?調べてみますと、「自分の言葉を自分の書で表そう」という世界だということだそうです。
ご子息であり、相田みつを美術館 館長 相田一人氏によれば、「書いた以上は読んでくださる方に向けて書いたことは間違いないが、父の場合は全部自分に向けて書いていたんじゃないか。」とおっしゃっております。
なるほど、そうであるからこそ私たち読み手に微塵の威圧感も感じさせずに、すっと心に沁みるように入ってくるんではないでしょうか。
さて、一人氏がお父様との思い出話の中で、
「小学生の頃、『教養という言葉はどういう意味か知っているか?』と父に聞かれました。そして『教養とは知識を身に付けるという事だけではないんだ。いくら知識を身に付けてもそれは教養の一部である。教養とはどれだけ相手の立場に立って考える事ができるかだ。』
と教わりました。私には強烈な印象として残っている思い出です。」
何かものすごい人間力を感じさせられるお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
①皆さんこんにちは
長野県塩尻市にある
鴨居歯科医院審美サロン
歯科医師の田中です今年も宜しくお願いします。
皆さん、歯磨きのイメージは?と聞かれてどう頭に浮かびますか?
間違ったイメージとしては歯をピカピカに磨き上げるツルツルピカピカなイメージです。
光沢に輝くツルツル美しい歯にするためにはこのイメージは間違っていないですが、むし歯や歯周病対策として、もしこのイメージで磨いているのならば、それは少しズレているかもしれません。
なぜならば、むし歯や歯周病の対策で、歯磨きで行えることとしては、歯にへばりついた塊になった口腔内の細菌の数を減らすことだからです。
歯を溶かすむし歯菌や歯茎を腫らし骨を溶かす歯周病菌は、歯の表面にはほとんど存在しません。
皆さんむし歯はどこにできますか?歯の溝や、歯と歯の間、歯と歯茎の間ですよね。
歯磨きでもし、むし歯の好発部位であるこの部位が清掃できていなければ、むし歯対策で歯磨きしている意味はありませんよね?
もちろん、エチケットとして食後に口臭予防として洗口液や歯磨剤を使用してなど、歯磨きは意味があるかもしれません。
そしてもう一つ重要なことがあります。それは歯磨きによって歯の表面を傷つけたり、歯茎を傷つけて、歯肉退縮、冷水痛、歯が削れてしまっている方が意外にも多いことです。歯のために行っている毎日の歯磨きが、逆に歯にとって残念なことになっているのです。
磨くべき部位を磨かず(磨くという言葉自体本来は合わなく、細菌であるプラークを落とすというイメージであるべき)、歯を削ってしまっては元も子もありません。
磨けているか、いないか、それはなかなか自分ではわからないものです。もちろん対策や、あなたにあった口腔ケアの方法は色々ありますが、不安な方は、歯科医師、歯科衛生士にお聞き下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆さんあけましておめでとうございます!
鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
この季節は忘年会や新年会で多くのお酒を飲まれる方もいるのではないでしょうか?
今日は肝臓に良いといわれている、しじみについて調べてみました。
蜆は夏が産卵期なため、この時期は殻いっぱいに身が成長しています。
なので栄養素が一番豊富だといわれています。
しじみをおいしく食べるのであれば、産卵時期の土用しじみが一番お勧めです。
そして冬に収穫されるしものは寒しじみといわれています。
寒い冬は身が引き締まっているので、うまみ成分も凝縮されています。
なので蜆汁など、出汁を味わいたい人には最も適した時期だといえます。
しじみは昔から体にいいものとして知られています。
アミノ酸やビタミン類、ミネラル成分などが豊富に含まれています。
アミノ酸の中には、オルニチンというたんぱく質の一種が含まれています。
オルニチンは肝臓機能の向上に効果が期待できる成分です。
肝臓はアンモニアを解毒する機能があり、その働きをオルニチンがサポートしてくれます。
元々お酒が好きな人は積極的に摂取することで肝臓の機能を保つことができます。
お酒を急にたくさん飲んで二日酔いの日などでも、二日酔いの症状の改善に効果があります。
なので昔から二日酔いの翌朝には、蜆汁を飲むといいといわれていました。
しじみの産地の人にとってはとても親しみがある食べ物ですが、産地以外ではあまり食べられていないことが多いです。
小さい身でありながらその栄養素は豊富な為、積極的に摂取したい食品の一つです。
とありました。
これからの時期、まだまだ新年会などもあるとおもいます。
積極的にしじみを食べて健康でいたいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
新年明けましておめでとうございます。
今年も1月5日から全員が揃い診療を始めました。
新年に当たり院長からスタッフの皆さんに今年の所信を文章にしてお渡ししました。
それをここに載せます。
スタッフのみなさんへ
2019年 1月 吉日
院長 鴨居弘樹
鴨居歯科医院は1972年10月5日に開院し、本年は47年目となります。
昨年は海外ではアメリカの大統領のトランプ氏がいろいろ物議を起こし、中国は一強体制を確立し目覚ましい発展をして、米中摩擦が激化しています。
そんな中、国内の明るい出来事として、平昌冬季オリンピックにて羽生結弦選手が連覇し、大坂なおみ選手が全米オープンテニス優勝、大谷翔平選手はメジャーリーグ新人賞と新たな若いエネルギーが日本だけでなく世界中で沸き起こっています。
災害の多い年でもありましたが、立ち直りも早く日本の底力を発揮しています。平成から新たな年号になり、どんな変化が起こるか楽しみな年になりそうです。
鴨居歯科医院はスタッフの皆さんがスクスクと成長し、多くの卒業生を出しましたが大きな問題もなく年頭に掲げた目標をほぼ達成する事が出来ました。
強力な可能性を秘めた新人が入社し、個々の皆さんがそれぞれに役割を自覚し、強力なチームワークが形成され、多くの患者さんに認知、評価されてきています。
今年も、ホリスティックデンティストリー、家族主義経営、チームワーク診療、無借金経営を基礎として、コミュニケーションを重視した診療形態を徹底し、導入した「T-method」をしっかりシステム化して具体的に患者さんに予防の知識、方法と上質な歯科診療を認知してもらい、長寿社会において“健康寿命が延びるお手伝い”ができる診療内容にグレードアップしたいと思っています。
更にIT・AI化を推進して世の流れに順応してターミナル歯科医院としてのブランド化を定着していきます。自信を持って何事にも対応し無限の可能性を引き出して下さい。
HPも日々更新されスタッフの皆さんのブログは楽しく読め、個性が発揮されています。今年も豊富な内容を期待しています。特に患者さんのデンタルIQ を高める工夫をして行きましょう。
今年も下記に掲げた目標を実行・実現するよう向上、前進して行きたいと思います。鴨居歯科医院の環境を介して
「利他の実践: 医は仁なり」をメインテーマにし「仕事と思うな、人生と思え」「仕事で人は成長する」に従い、
仕事によって人間力形成、人格の高揚、幸せで豊かな人生を目指す人財創りに「院内木鶏会」を充実して行きます。
個人として引き続き「生涯現役・生涯修行・生涯挑戦・生涯情熱・生涯健康」に徹することを心に強く誓いました。
即実践する事を主体に更なる挑戦をし、患者さんの為に、自分の為に、歯科医療界の為に、スタッフの皆さんと共に
Win・Win・Win(自分が良くなり、他人も良くなり、社会も良くなる)を実践し、最良の仕事をして、充実した日々で、明るく楽しく元気なプラス思考の「世界一笑顔とありがとうが溢れる上質な歯科医院」を目指します。
本年も宜しくご指導、ご鞭撻、ご協力お願い申し上げます。
テーマ: 「利他の実践:医は仁なり」
サブテーマ: 「和顔愛語・一期一会 : すべては患者さんのために!:出会いを大切に!」
モットー: 「常に笑顔で! 仕事と思うな人生と思え! プロを目指す!仕事が人を育てる!」
<目標>
1.患者さんが感動する診療
8S-UP運動の実践 : 整理・整頓・清掃・躾・サービス・スマイル・スピード・シンプル
6C診療 :Cure・Care・Communication・Consideration・Confidence・Courtesy
2.ムリ・ムダ・ムラの排除
ムリのない動き : ムダのない働き : ムラのない診療
3.3K 活動の推進 「健康・教育・環境」
4.3ゼロ運動の達成
クレーム ゼロ : 治療中断患者 ゼロ : 技工再製物 ゼロ
5.20年保障できる口腔管理体制
根拠に基づいた治療 : 予防システムの確立 : 精度の高い補綴物 : 啓蒙活動
6.笑顔、ありがとう運動の徹底
7.チャレンジ:全て20%向上
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
免疫力をアップして健康な体をめざすには、体を温めて体温を上げるのが効果的だそうです。具体的にはどうすればよいのでしょうか。体温を上げる方法や、食べ物・食事について調べてみました。
体温を上げるとなぜ免疫力がアップする? 免疫細胞つまり白血球は、血液の中に存在します。血液にのってこの白血球が身体を巡ることで体内を巡回し、異物から守っています。 体の冷えなどによって体温が下がると、血管が収縮して血行が悪くなります。すると、体内に異物を発見しても、それをすばやく攻撃する白血球が集まりにくくなり、ウイルスや細菌を撃退することができず病気を発症してしまうそうです。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度、免疫力は体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするといわれているそうで、体温を上げることの重要性がよくわかります。
日常生活でできる体温アップの方法は食生活だったり、入浴方法だったり、あるそうで特に注目する部分としては、継続的に運動する、加齢や運動不足によって、体の熱を生産する筋肉量が低下すると、体温も下がってしまいます。30分間のウォーキングなど適度な有酸素運動を毎日続け、筋肉量のアップを図るといいそうです。ただし、激しい運動のしすぎは逆に免疫力を低下がってしまうそうです。適度な運動を継続的に行うことが良いそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
みなさん、あけましておめでとうございます。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
皆さんに最良の歯科医療を提供できるよう精進いたしますので本年もよろしくお願いします。
さて本日は、昨夜から雪が降り積もりましたが、午後にはほとんど溶けてしまいました。しかし、凍っている所もありますので運転やお足元に十分気を付けて下さい。
今日は「お風呂」についてご紹介します。
お風呂でお湯につかると、疲れが取れて、身も心もリラックスできます。特に、寒い冬のお風呂は、冷えた身体をじんわりと温まって、心地よさも格別です。
お風呂につかるとき、科学的にも裏付けられている3つの作用が働くようです。①体を温める「温熱作用」②お湯につかることで体にかかる「水圧作用」③体が水に浮こうとする「浮力作用」これらの作用が働きあうことで、健康に役立つ様々な効果が生まれるとのことです。
「温熱作用」は体が温まると血行が良くなり、体内の老廃物や疲労物質を排出する働きが高まり、疲れやコリを遠ざける
「水圧作用」は下半身にたまった血液が心臓に押し戻され、スムーズな流れを促進。心肺機能も高まる
「浮力作用」普段体重を支えている筋肉や関節の負荷が減少し、体全体の緊張をほぐすことができる
ゆったりとお風呂につかって健康に役立てましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。