みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの青木春香です。
もういくつ寝るとお正月と言う歌がぴったりな今日この頃となりました。皆様どうお過ごしでしょうか?大掃除は、年賀状は、雪の心配は、紅白のスケジュール確認は、色々とあると思います。
今日は今と昔の大晦日と年越しそば
皆さんは年越しそばと言うといつ食べるものと言うイメージがありますか?
今でこそ、深夜に特別食べるものという認識ではあるのですが、
実は昔は1日の終わりが日が沈んだらという認識だったので、今と違い大晦日に食べる年越しそばは夕暮れ時に食べていたんです!
大晦日に年越しそばを食べるという風習は江戸時代から定着したとされます。
そばは長く伸ばして細く切って作る食べ物なので、“細く長く”ということから「健康長寿」「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになったのが起源である、という説が一般的ですね。ちなみに、東日本ではそば、西日本ではうどんという風になったのは江戸時代に江戸への信州のそばの流通ルートがいち早く確立されたのでと言われています。東日本のそば文化を作ったのがここ長野であると思うとなんとも面白いものを感じます。
そばにはルチンが含まれており、長生きの秘訣とも言われています。是非、年越しは家族でそばを食べてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。