みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
先週とは打って変わって、気温がぐっと下がりました。温かい恰好をして体調には十分気を付けて下さい。
さて、2018年も残りわずかとなりました。年末年始はお酒を楽しむ機会が多くなるかと思います。
お酒には、緊張をほぐしてコミュニケーションを円滑にしたり、ストレスを緩和するといった働きがあります。また、適量のアルコールには、血行を良くするなどの健康効果もあるとのことです。
しかしその一方で、過度の飲酒は、さまざまな体調トラブルを招き、深刻な病気につながることもあります。お酒との上手な付き合いを簡単にご紹介します。
①水をたくさん飲む
アルコールを分解する時、肝臓では多くの水分が使われて、普段よりも水分が不足しがちです。こまめに水分補給をすることが大切です。
②食べてから飲む
胃に何もない状態のままお酒を飲むと、アルコールが吸収されやすくなり、酔いが回るのも早くなります。また、カラダへの負担が大きくなります。
③休肝日をつくる
肝臓を休ませるために週に2日はお酒を飲まない日を設けましょう。連日の飲酒をさけることで肝臓の負担を減らすだけでなく、胃や腸の粘膜の修復も期待できるようです。
飲み方次第で、お酒は敵にも味方にもなります。上手に付き合いましょう。また、お酒を飲んだら飲酒運転をしないようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。