みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの青木春香です。
今日の朝は車の窓が少し凍りつくこともあるような寒さでしたが、昼はとても暖かく、朝と昼と夜の温度差はまだ激しい日が続きます。
紅葉の季節かと思えば、関西のほうでは先の台風の塩害の影響で紅葉があまり綺麗には見れないとのニュースもありました。風物詩が見られないのはなんとも悲しいことですね。
さて、そろそろ乾燥が感じられる季節。ドライノーズの期間がやってまいりました。
空気が乾燥してくると鼻の中がカサカサして、乾燥感やムズムズ感を感じます。さらに、鼻水は出ないのに鼻をかみたくなります。このような状態をドライノーズといいます。
乾燥感と同時にピリピリとした痛みを伴うこともあり、症状が進行すると鼻汁がカサブタ状になり、出血・炎症などの原因になります。
このカサブタ状にになると鼻がかゆくてたまりません。そこから鼻血にも繋がるわけです。
ドライノーズ以外にも、乾燥は色々な病気を引き起こします。例えばインフルエンザなど。加湿をそろそろ取り入れるのを考えるといいかもしれませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。