みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの川久保梨絵です。
もうすっかり秋の気候ですね。
秋と言えば
食欲の秋!
読書の秋!ですね。
今日は読書について書こうと思っているので、
読書の秋の由来を調べてみました。
1つの通説として
古代中国の唐時代の詩人の韓愈(かんゆ 768-824)
の漢詩、『灯火親しむべし』が由来だとされているそうです。
その意味は
「涼しくて夜が長い秋は、灯火の下で読書するのに適している」となっていることからだそうです。
私は今まであまり読書をしてきませんでした。
最近になり、子供のために本を借りにいく中で、私自身も本を借りて読んでみる機会が増え、読書をする楽しさを実感しています。子供の頃からもっと本を読んでいればよかったと後悔しています。
子供の絵本でも、楽しいストーリーの本やかわいい絵、本当に色々あって私自身も読むのが楽しいです。
なかでも私の息子は、1973年に発表された、かこさとし先生の『からすのパンやさん』が大好きで、何度も何度も借りています。2013年に続編が出ていて、からすの子供たちが大きくなった姿がそれぞれ描かれているシリーズも大好きです。言葉の表現や絵の感じもあじがあります。45年以上も皆に愛され、世代を超えて読める絵本って本当に素敵だなと感慨深いです。
絵本でも歯磨きの大切さや、むし歯はどうしてなるんだろうと歯の関連の物も色々あります♪歯科医院で働いているせいか、こういう関連の本に出会うとすごく嬉しいです♪また紹介できたらなと思います。
ぜひ皆さんも色々な本を読んで、幸せな時間を過ごしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。