みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラントセンター
歯科医師の青柳恵子です。
お盆を過ぎ残暑の季節になりましたね。
この時期になると「なんだか疲れがとれないな・・」というだるさを感じたりしませんか?
夏の疲れはこれから秋口にかけてやってきます。
残暑が続くこの時期の内に、早めにケアして乗り切りたいですね。
今回は、夏の疲れをとる方法についてご紹介しますね!
今年も猛暑に対して私たちの身体は、気温の変化に対応しようと一生懸命に頑張りました。
そろそろ身体への負担が疲れとして出てきやすい季節なのです。
疲れは「肉体的なもの」「精神的なもの」「病気によるもの」に分かれます。
引き金になるのが「食欲不振」や「消化機能の低下」です。
自律神経の乱れからそれらの症状が引き起こされ、必要な栄養素が不足し、疲れた体を維持・回復する力も弱まり、疲れが続いてしまうのです。
疲れの悪循環を断ち切り、早めにしっかりとケアすることが大切なのです。
下記の3つを見直し整えることで、疲れの解消になります。
①食事
バランスのいい食事は必然的に体の体力回復、健康維持などに結びつくのです。
②睡眠
大事なのはぐっすりと良質な睡眠をとることです。午前中に太陽の光を浴びる事、夜にぬるめの湯で入浴すること、適度に運動することがポイントです。睡眠中のホルモン分泌が、疲労回復・ストレス解消・免疫力の向上に欠かせないからです。
③運動
血行やリンパの流れが良くなり、代謝が促進されます。老廃物が排出しやすくなり、バランスの良い食事で得た栄養素を体の隅々まで行き渡らせることができるので、適度な運動も大切です。
このような基本を見直し整えることで、疲れを解消できる力を人間は持ち合わせていると言われています。
一生を共にする自分自身の身体を労り、たまにはゆっくりと休養をとるのはいかがでしょうか?
最後までお読み頂きまして有難うございます。