みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの川久保梨絵です。
さて皆さんもご存知かと思いますが、
歯周病が全身疾患と関係があるという事が分かってきました。お口の中の健康が、身体全体へも影響を及ぼすのです。
当医院でも、定期的なメンテナンスや治療はさせて頂いていますが、何より大切になってくるのが、ご自身でお口の健康に目を向け、毎日の歯磨き、セルフケアがとても大事になってきます。
歯磨き粉一つでも数種類ご用意しておりますが、
今日は当医院で扱っている品から、歯周病の発症を防ぐ研磨剤無配合の歯磨きジェル”SP-Tジェル”をご紹介したいと思います。
①薬用成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)がバイオフィルム(細菌の塊)に浸透し、高い殺菌効果を発揮します。細菌の塊の内部までIPMPが浸透・殺菌。
②イプシロンーアミノカプロン酸が歯ぐきの炎症を抑えます。
③酢酸トコフェロール(ビタミンE)が歯ぐきの血行を促進します。
④粘性の高いジェルなので、歯ぐきや歯周ポケットに薬用成分が長くとどまります。
➄弱ってきた歯ぐきをやさしく、じっくりみがける研磨剤無配合のジェルです。
⑥再石灰化を促進する「フッ化ナトリウム」を配合。むし歯の発生・進行を防ぎます。
(ライオン株式会社提供資料による)
歯周病対策にとても有効的です。
今お使いの歯ブラシ、歯磨き粉、一度見直してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。