みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの川久保梨絵です。
朝晩と日中の温度差が激しいですね。
皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて皆さん、歯ブラシはどれくらいで新しいものと交換していますか。
歯ブラシの替え時は、衛生的なことも考え1カ月が目安と言われています。もし1カ月以内に、毛先が開いてしまっているようでしたら、歯磨きの際、力を入れすぎているかもしれません。一度使っているご自身の歯ブラシをチェックしてみてくださいね!
子供は、歯ブラシを噛んだりして、もっと速くダメにしてしまいます。開いたままの歯ブラシだと汚れを落とす効果低下、歯肉を傷つけてしまうかもしれません。お子さんの歯ブラシのチェックもお願いします!
少し私自身の個人的な話になりますが、
私の2歳の娘は特に、大人と同じことをやりたがり、歯ブラシを持ちたがります。時にくわえたまま、立ったり、動いたり、あー危ないと思うことが多々あります。それでも歯磨きをするという習慣を身に着けたく、毎日歯磨きタイムを作っています。
普通の歯ブラシを持たせるのはまだ怖いので、昨年の2月に発売された、歯ブラシのヘッドが側方へぐにゃっと曲がるクリニカ Kid’s歯ブラシを使っています。転倒時のお口の負担軽減を考え作られたものです。発売されたとき、とても画期的なものだなと思いました。
これを使っていれば完全に大丈夫というものではなく、歯磨き中は注意深く見てないといけませんが、衝撃負担軽減を考え作られたものなので、私自身は好んで娘に使っています。今はこども自身がしっかり歯を磨くというよりも、歯磨きをする習慣を身につけることを目的にしています。(仕上げ磨きは別のものを使っています。)
のど突き防止のついた歯ブラシもあるので、お子さんの年齢に合わせた歯ブラシを使うのがいいと思います。いくら歯ブラシがよくなっても、親がきちんと観察をしていることはとても大切です。
私自身も、ものをくわえているときは、立たない、歩かない、ふざけない 繰り返し繰り返し子ども達に伝えています。
毎日の歯ブラシタイムを親子のスキンシップタイムとしても、楽しい時間にしたいですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。