みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの両角 真由美です。
江戸時代の健康についての指南書『養生訓』の著書、貝原益軒先生いわく
「人は歯をもって命とするゆえに、歯という文字を『齢(よわい)』とも読むなり」(『日本歳時記』)
昔から歯の大切さ、噛むことの大切さが言われていたんですね。
実際、現代の脳科学において、よく噛むと脳が活性化されて脳が若返ることがわかっているそうです。
それは噛むと脳の血流量が増え、認知機能と深い関係のある前頭前野の活動が促されるから。
しっかり噛んで、味、舌触り、噛みごたえ、のどごしなど、味わって五感を有効に使っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。