みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にあります鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
最近のニュースで花粉の飛散の話題が出てきています。実際に周りでも花粉症と疑われる人も出てきました。なので今年の花粉について調べてみました。
春に飛散するスギやヒノキの花粉飛散量は、前年の夏の日照時間に大きな影響を受けるそうです。2017年夏の日照時間は全国的に平年並みか多くなりました。気象条件からは2018年春の飛散量は例年並みかやや多くなるそうです。 前年の花粉飛散量が多いと翌年は減少し、逆に前年が少ないと翌年は増加するという傾向もあるそうで、2017年春の花粉飛散量が例年より少なかった東北から関東地方にかけては、2018年春の花粉飛散量がかなり多くなる予想だそうです。
スギやヒノキは樹齢が30年以上になるとたくさんの雄花を生産するようになるようで。現在日本に植林されているスギやヒノキは90%以上が樹齢30年を超え、花粉生産がピークになってるそうです。なので2018年春は例年より花粉飛散量が多いと予測されるので、早い時期からの予防策が必要になりますが、マスクや手洗いだけでは症状を防ぐことがでないので。アレルギー薬と早めの花粉対策を心がけると良いと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。