みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本詩織です。
去年から田中先生からずーーーーーーっとお借りしている『サプリメントの正体』と言う本を読み終わりました。
田中先生ごめんなさい・・・。
その中で今
大流行中のインフルエンザについて
書いてあったので紹介させてください。
ビタミンDを摂るとインフルエンザにかかりにくいというデータが出ているそうです。
6歳から15歳の子供たち334人を2つのグループに分け、1つのグループにはビタミンDの錠剤を摂り、もう1グループにはビタミンDが入っていない錠剤を飲んでもらいました。
その結果ビタミンDを飲んだグループがインフルエンザを発症した率は10.8%で飲んでいないグループは18.6%の約半分だったそうです。
またガンの発症の下げたりアルツハイマーの予防、高血圧、アレルギーの抑制効果もあるようです。
ビタミンDは皮膚にあたる紫外線の働きによって作られます。
手のひらを日光に当てたり、しらすや鮭、干し椎茸を食べるのも手軽な方法です。
サプリメントで今は栄養を摂る方が増えてきていますが
自然のエネルギーも必要ですよね。
最後までお読み頂きありがとうございました。