みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの川久保梨絵です。
先月、子供の歯のメンテナスに行ってきました。
毎日欠かさず仕上げ磨きをしていても、歯科医院で働いている自分としては、むし歯ができていないか少しドキドキしてしまいます。
下の子も最近は、上の子と同じ食べ物を欲しがるようになり、より一層歯磨きをしっかりしなくてはと思っています。
子供たちはこれから乳歯から永久歯となっていきますが、永久歯は一生のお付き合いになる大切な歯です。
厚生労働省の「歯科疾患実態調査」によると、28本ある永久歯は、60~64歳では22.5本、80~84歳にはわずか12.2本しか残っていないのが現状にあるようです。その原因として、外傷や歯列矯正を除き、40歳以前ではむし歯、40歳以降では歯周病があげられています。
私自身他人事と思わず、年をとっても自分の歯で美味しくご飯を食べ、口元を気にせず話したり、笑ったりできる生活をしたいと改めて強く思いました。
痛くなったら歯医者と考えている方もいらっしゃると思いますが、自覚症状がなく歯周病は進んでしまいますし、むし歯も早期発見の方が治療も早く終わります。
ぜひ皆さんも定期的にお気軽に当医院に来て頂き、ちょっとした不安の解消だったり、相談、お口のチェック、クリーニングで、大切なご自身の歯を守っていきませんか。
今年も皆さんにとって、一番身近で信頼できる歯科医院でいられますよう努力していきたいと思っております。
最後までお読み頂きありがとうございました。