みなさんこんにちは。鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの久保田華です。
最近は雨の日が続いていますね。雨の日に発生する頭痛は、気圧や気温の急激な変化が自律神経系に影響することが原因だそうです。緊張性頭痛は、急激な気温や気圧の変化によって体内で生成されるセロトニンが、交感神経を刺激して血管を収縮させ起こるといいます。片頭痛は、低気圧で開いた血管が神経を刺激することで誘発します。雨の日頭痛の対処法として、できるだけ気圧や気温、湿度の変化に影響を受けないよう、冷暖房や除湿器で室温や湿度を調整すると良いそうです。頭痛が起こってしまった場合は、無理をせずに安静にするよう心がけましょう。片頭痛の場合は、患部をタオルで冷やしたり暗所で休んだりして、逆に緊張性頭痛の場合は温めるのが効果的とのことです。やってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。