みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
早朝けたたましいJ-アラートが鳴り、何事かとびっくりすると北朝鮮の弾道ミサイルを発射したから避難しなさいと報道されました。しかし避難する場所がありません。
災害は忘れた頃にやって来ると言われ、9月は防災の月に定められています。
そこで、鴨居歯科医院では人災に備えて救命処置として心配蘇生法とAEDの使い方を実践しました。
塩尻消防署の消防士さんが、ダミー人形2体持って来られて、全員で心配蘇生の手順方法をダミーを使って実習しました。
実際にやってみると知っていると知らないでは救命に大きな差が出るとわかりました。いざというときに短時間に手当てする事が救命処置には大事だということも学びました。
AEDの使い方もダミー上で使い方を学び実習しました。
あってはいけないことですが、万が一にも呼吸停止となった人が出たら速やかに手当てすることで救命が出来ます
鴨居歯科医院に備えられているAEDのある所、使い方を再認識し全員が即対応できるようになりました。
お忙しい中、消防署の隊員さん及びダミー人形を用いさせていただきありがとうございます。
使うことはないようにしますが、何かあったら119番しますのでよろしくお願いします。
スタッフのみなさん、参加協力ありがとうございました。