みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山口葵です。
7月に入り本格的に暑くなってきました。最近では夜も暑く、寝苦しい日もありますよね。そこで今回は熱帯夜の対策を紹介します。
・寝る前に除湿しておく
睡眠中、人間がかく汗の量は眠りに落ちてからの90分がピークと言われています。その汗が蒸発しないような高い湿度の中ではぐっすり眠れません。そこで、エアコンのドライ機能を利用しましょう。寝る1時間ほど前から寝室の除湿を行うとよいそうです。
・扇風機に濡れタオルをかける
濡れたタオルは扇風機の前面ではなく、後ろ側にかけた方が効果的です。濡れタオルによって冷やされた空気が扇風機の風に乗って部屋全体に広がります。
・足の裏をお湯タオルでふく
寝る前に温かいタオルで足の裏を拭くと、そこから汗が蒸発します。汗を蒸発することで深部体温が下がり、より眠りやすくなります。
・頭を冷やす
アイスノン枕や保冷剤などで「頭」を冷やすと、深部体温が下がって眠りにつきやすくなります。タオルを巻くなどしてひんやり気持ちいい温度に調節しましょう。
ぜひ気になったものがあったら試してみてください。夏の熱帯夜を快適に乗り切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。