みなさんこんにちは。
長野県塩尻市の歯科医院、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの森川葵です。
今日はこの時期によくある虫刺されについて書いていきたいと思います。
この時期は花火大会、プール、バーベキューなどのアウトドアな遊びを楽しむことがおおいですよね。その時にかならず気をつけるのが虫刺されです。虫除けスプレーをしていてもいつの間にか刺されていますよね。そんな時、虫に刺さされたときの対処法について書いていきます。
虫に刺されると痒くなるのは、虫の唾液や毒が入ってき、それに反応して体からヒスタミンという物質が分泌されるからです。これがかゆみのもとになります。
では虫に刺された時にどのようにしたらいいのか。
まずは掻かずに水などで冷やしましょう。炎症が起きているので冷やすと炎症は収まります。逆に体が温まると血流が良くなるので痒みが増します。なので飲酒や激しい運動などは避けた方が良いでしょう。
まずは冷やし、その後に薬があれば塗ると良いと思います。
虫刺されの予防としては、露出しない、スプレーを利用する、蚊は汗に寄ってくるので汗をこまめに拭く、などの対策があります。
虫刺されの対策をし、夏を楽しんですごしたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。