皆さんこんにちは。鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの久保田華です。
5月に入り暑くなる日が増えましたが日焼けを気にするのは、夏だけでOKだと思っている人はいませんか?
日焼けの原因である紫外線は、確かに真夏の8月が一番多いのですが、3月頃から徐々に増え始めて、5~6月は真夏とそれほど変わらない量の紫外線が降り注いでいます。
あまり認識されていませんが、日焼けはやけどです。
長時間紫外線を浴び続けると、日焼け部分の痛みや掻痒感、発疹、赤変、浮腫、皮膚剥離などの症状が出ます。
また、発熱や吐き気などの全身症状が出ることもあります。
日焼け対策と言えば、日焼け止めを使うことですよね。
SPF値やPA値が高いほうが日焼け止め効果があります。
また、数時間おきにこまめに塗り直すことが大切です。
サングラスや帽子、日傘なども日焼け対策には有効なアイテムです。
紫外線というと、美容面での悪影響ばかりが注目されますが、健康面でも悪いことだらけです。
美容のためにも健康のためにも、日焼け対策はしっかりと行うようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。